投票はノスタルジックという話

tuyudon
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公開:2026/2/8

▲雪が舞い散る小学校跡地に投票行ってきたよ。

本日8日は投票日ですね。

政治的な云々はまあ各々の自由なんで私も多くは語りたくないんですけど。何か凄い圧が強い人怖いし。

私が投票行くのも国を変えなきゃ!とか戦争反対!とか言ってだから投票へ行こう!などと殊勝なことは考えておらず、ただ単に投票という行為が好きなんですね。

投票所の空気が大好きなんです。

何か異質なんだよな、あの空間。 

投票所に行ったのは祖父に連れて行かれたのが初めてで、多分小学生入ったか入ってないかぐらいの小さな時だったんですけど、もう強烈に覚えているもんね。祖父の家の近くの小学校の体育館で、全く知らない小学校なわけです。

当時私は祖父が大好きだったため、どこ行くにもついて行って、祖父も私のことを気に入っていたのかどこか行くかとなると「つゆ、行くぞ」と自転車の後ろに乗せてくれたものです。あの子供乗せるところね。大好きだったんですよね、あの場所が。小学校4年くらいになって自転車の後ろに乗るには窮屈になったときのショックたるや。

それはいいとして、月一の祖父母宅お泊りが丁度選挙の日と被っていて投票所に連れて行ってもらったんですよねェ。そこに行った時の衝撃ね。

シーンと静まり返っているわけです。小学校の体育館が。しかも人数も少ない。そこに囲いがある変な机が何個もある。

小学校の体育館なんて一番賑やかなところでしょうよ。中休みや昼休みのたびにドッジボールするのが当たり前なんだから。全校集会ではミチミチに人が溢れてる。

もー、ビックリしちゃって。ドキドキしたの覚えてます。

祖父との思い出と言ったらその投票所行ったときとお餅つきに行った時と禿頭を触った時がTOP3。

そこから投票所って憧れで。

20歳で選挙権を得、何も知らん京都の市長選で全くもって知らない小学校の投票所行ったときは興奮しましたね。大人になったんだ、という感動よりも、おじいちゃんと行ったあの空間に立てたよー!って。空に報告しました。もうその時には祖父はお星様だったので。

今住んでいるところの投票所は小学校ではなく公民館的なところなのですが母校跡地でして、当時の校舎は無く、墓が下にあるのだという噂の体育館も見る影も無いです。実際は墓は無かった。

なので余計ノスタルジックな気持ちになります。祖父との思い出の空間×今は無き母校=郷愁2倍。

その気持ちを感じたいので今回も投票へ行ってきたのです。

@tuyudon
基本的に懐古厨。