冬眠

冬なのでなんとなくさみしい気分になる。

性別欄にねこちゃん、カニ、空飛ぶスパゲッティモンスターとか、しょうもないことを書いたらいいのかもしれない。書いたところでどうとなるわけでもないけども。

「女の子だよね」と言われると別にその枠で収まりたくもないし、男かと言われるとノーなので、いまひとつ社会的に居場所がない。 胸をもちもちしながら、取るのにお金かかるし体力的にも大変だよな―、とか考えている。おすそわけしますよ。

自分のことを考えず空想にひたれるので、おふとんの中が大好きだ。そのまま移動したいが、暑！がんばってヒトの皮をかぶって生きているのである。

知り合いさんが、冬なので冬眠するらしい。インターネットから気配がなくなるとさみしい。以前、「あなたがいなくなるとさみしい」と言われて、はてそうだろうかと思いもしたのだが、実際感じてみるとその通りだなあ。

春になったら帰っておいで。