本日の作業
ちょっと仕事の方を優先したかったので本日は進捗なし
🚴 分報・日報・ユーザに関する設計・実装
🚴 永続層(Prisma)との結合
🚴 プレゼンテーション層(Remix loader/action)との結合
日報・分報のcommand/event/policyのまとめ書く
サインインの実装
認証画面実装
認証ロジック実装(主にClient側)
Server側の認証チェック実装
Client側の認証チェック実装
🛑 🚴 イベントストーミングとサービスブループリンの融合についてzennにまとめる(次のもくもく会で書く予定)
Google WorkspacesとCloudflare Registerと
仕事の方でCloudflareでドメイン取得し、Google Workspacesでメールアドレスを一つ作るというのをやっていて色々悩ましかった。
要件
プロジェクトはスタートアップなので後にアドレスが増えることも想定して新たにワークスペースを作る必要があった
Google Domainsが終わってドメイン管理がしやすくかつコストが低いCloudflare Registerでドメイン取得する選択をした
Cloudflareは自分個人用の持っている状態
起こった問題
1. Cloudflareのプロジェクト作成にはアカウントが必要な件
Cloudflareで別のプロジェクトを作ろうとすると、アカウントに紐づく形でプロジェクトが作られる。これは例えば個人として自分が別のプロジェクトを持ちたい時にはそれで良いが、プロジェクトが会社やクライアントの様に他者のものになる場合はそれは難しい。この時に、会社やクライアント用にCloudflareアカウントを作成しようとすると個人用のCloudflareアカウントで使っているメールアドレスが使えない。
よくある `[email protected]` のようなエイリアスアドレスがCloudflareでは使えない。
スタートアップの場合、そもそもドメインを持っていないのでメールアドレスもメンバー個々人のしかない。
スタートアップの代表者のメアドで良いが、人によってはCloudflareの登録やメンバーの招待を案内することが難しい。
どうしたか?
Gmailでこのためだけにメールアドレスを作成し、個人のCloudflareアカウントを招待して管理権限を持たせた。
なかなかだるいがこれでアカウントの切り替えという実はアカウントは切り替わっていないがプロジェクトを切り替えることができるようになった。
2. Google Workspaces作成時の一人目アカウントの本人確認
Google Workspacesは開設はできCloudflareで取得したドメインの紐付けはウィザードが優秀で簡単にできるが、その前に一人目のアカウントを作る必要がありその際に本人確認で電話番号を聞かれます。が、自分個人でGoogle Workspacesを使っているので電話番号は既にそこで使っており…さらに言えばスタートアップの代表も自分用のWorkspacesを作っているのでおそらく自分または代表以外の電話番号を使う必要がある。
どうしたか?
もうこれは何の参考にもなりませんが、たまたまもう一台スマートフォン持っていたのでそっちの番号で登録しました。ただ、今後自分が別にWorkspaces作りたくなったらどうなるかと思うと… 電話番号の取得の重みを感じてまるで昔のNTTに電話利用権(だっけ?)を買わないと家の電話引けないみたいなのに似てるなと。
Google Cloud Runのドメインマッピング
これは特別な問題ではないけど、Google Cloudのドメインマッピング(プレビュー版)はレイテンシーを起こす(特に米国以外だと)のドメインマッピングは使わない方向でセットアップする必要があった。
どうしたか?
公式ドキュメントにいくつか方法の記載があるのでこの中からFirebase Hostingを選択することにしました。
その他、メモ
リアルワールドの概念の命名。炒飯なのに炊き込みだけでも炒飯。炒めるというプロセスどこ行ったんや。