ポイント
・腕と脚を本人の意思以外で伸展させない→肩関節、股関節の脱臼防止
・上記を守るため、腕と脚を持たない。触るのは肩、曲がった状態での手首足首のみ。常に布の方を持ち動かす。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新しく着せるものを全て重ねて広げておく(例:肌着とロンパースを2枚重ねにしたい場合、手足の布を重ねておく)
服の前を開け、右腕を引き抜く。肩を左手で軽くおさえ、肩から布を外し、肩周りの布を持って肘から抜き、袖口の方へ動かし手首を抜く。
左腕も肩を軽くおさえ、肩から布を外し、袖口の方へ布を動かして引き抜く。
子を新しい服の上に置く
右の袖口から右手をいれ脇の下まで布をたぐりよせる。子の腕は曲がった状態で子の手を握る。左手でたぐりよせた布を子の腕にそって整える。★この時右手は動かさない。
左手、足も同様に。
前を閉めて完成。