世界の最果ての地、ウシュアイア。

コロンビアのメデジンを出て、ブエノスアイレスで乗り換えだけしてやってきた。でも、ブエノスアイレスも20度後半から30度位だったが、ウシュアイアは10度前後。カナダ(Vancouver)と大して変わらない。
ちなみに景色も何かカナダっぽい。北米から最南端まで来て、似たようなものを拝んでるのはシュールと言えばシュールである。
文字通り、南米大陸の最南端にあり、南極ツアーの発着地などにもなっている。南極ツアーは最低でも百万円ぐらいかかるので、今回はスルッとスルー。ウシュアイアに来た理由と言えば、「何か最南端に行ってみたかった」と言う雑な感じである。大体行き先を考える時、目的地の候補をGoogle画像検索に入れ、テンションが上がるかで判断しているが、南米のイメージと結構離れていて、むしろ北欧?みたいな景色だったのが印象的で行くことを決めた(まァ来てみたら結構カナダ感があったんだけども)。相方はペンギンツアーにテンションがダダ上がりしていた。

アルゼンチンは南北にめっちゃ広い。首都ブエノスアイレスは30度を超えていてめちゃくちゃ都市である。一方、ウシュアイア(パタゴニア地方に属する)のように、夏のピークでも、10度台で寒い地も存在する。ザ・観光地なので、結構レストランなども割高(日本の1.5倍位。でもワインめちゃ安い、店で飲んでもボトルで千円で飲めたり)なのだが、気温が低くて、山と海に囲まれ落ち着いている感じが、自分はホーム感があって居心地が良かった。ラテンアメリカは、なんかみんな陽気で踊っているような偏見があるが、寒かったら人は、我に帰ってもっと冷静になる気がする。そういう意味でも(もちろん数日だけの印象であるが)ローカルの人を見ていても、そういった幅を感じられるのは興味深い。
