今回も装丁の記録を残そうとまとめました📖
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【感傷の手】

■B6|糸かがり綴じ並製本|本文32p
■表紙:カラープラン‐fsレッド(217K)|カラー4c+白1c印刷|表紙2-3墨1c印刷
■本文:ソリストN(65.5K)|モノクロ印刷
■遊び紙:前後|レザック82 ろうけつ|
■角8mm2箇所加工|題箋貼り[アートタック紙4C印刷]
■印刷:オンデマンド印刷|イニュニック


赤色の紙に印刷するので白押さえをしてます。ズレ防止のために1mm縮めているのでタイトルのノイズ辺りは色が沈んでますね…でもイメージ通りの発色になりました。カラープランの実物を見れなかったので調べて題箋の赤色も調整したのですがもう少し青みの赤だったのが反省点…
表紙用紙と題箋箇所の手触りが違うのが個人的にいい感じです。
表紙や本文の建物の写真は友達にロケハンに付き合ってもらって渋谷で沢山撮ってきました。ありがとう…🙏
本当は背側に角丸加工をしたかったのですが糊が出てしまうと連絡をもらい小口側に変更しました。題箋も表紙4まで貼ると料金が上がったりと想定外のこともありました。

本文が糸かがり綴じなので背が無線綴じとまた違って面白い。


赤血操術や血をイメージして遊び紙はレザックろうけつを選びました。
遊び紙は表紙に合わせて青とも悩んだのですが、開いたら赤が広がるのも格好いいなとこちらにしました。


本文はソリストN、書籍用紙なのでほんのりクリーム色です。厚みもしっかりしてて柔らかい手触りが良くて選びました。
オンデマ印刷なのでどうかなと少し心配でしたが綺麗に印刷してもらえました。
今回は題箋貼りがやりたくて、そこをメインに装丁を考えたので対応してる印刷所を探したり初めて使う所で慣れない入稿形式だったりと勝手が違って大変でしたがなんとか形になって頑張ってよかった…と安堵してます。
原稿も参加するイベントは決めず、とりあえずやろうと3月頃から取りかかっていたのですが何だかんだギリギリまでやってて…私生活も慌ただしく色々大変でした…終わってよかった…
描きたいものややりたい事を詰め込んで、頑張って作ったので楽しんでもらえたらとっても嬉しいです!
再販分の予約を受け付けてますので気になった方はぜひお手に取ってもらえたら幸いです☺️↓

装丁考えてた時のメモが残ってました笑
最初は題箋部分に背景、表紙に人物にしようと思ってましたがあまり上手くデザインできず今の形になりました。
表紙2-3も本文のコマを配置しようかなとか(これが題箋部分にいきました)
最終的にいい形に収まったんじゃないかな、と思います!