2023年も終わってしまいますね。
つい先日から投稿を開始したこのしずかなインターネット。
本来はnoteやブログなどでやるような性質の投稿が多いのですが、そこから新しいつながりがほしいだとかでもないので、誰に見せるわけでもない、自分が見返せる日記なのがいいです。
だからといって完全なローカルなわけでもなく、例えば唯一リンクを掲示しているのはTwitter(X)のプライベートな鍵アカウントなわけですが、関わりのあるフォロワーさんくらいには読まれてもいいかなと思っているので、大変丁度よい距離感のプラットフォームとなっています。
そしてもし、何かのきっかけでこの投稿にたどり着いた方がいらっしゃいましたらはじめまして。ただただそんなに面白くもないオタクのボヤキです。よしなに。
さて、2023年も終わるし、改めて今年を振り返ってみようかなと思います。今年は本当に回数的にはライブによく行った年でした。
数えてみたところ、40公演。
実はこれ以外にもご招待いただいて見せてもらった公演、アーティストさんもいらっしゃったのですが、今回は厳密に自発的に行こうとした公演に絞ってみました。
いうて、もう8割田村ゆかりさんですね……。比例して、例年より見たアーティスト数的には少なかったかもしれません。
ただ、Kroiやずっと真夜中でいいのに。のように、気になってはいたけど……と二の足を踏んでいたアーティストを見に行けたのは本当によかったです。本当は他にも松任谷由実さん、MISIAさん、ザ・リーサルウェポンズあたりは行きたいと思ってたのですが、なかなか予定があわなかったり余力がなかったりで参加できず。無念。
そしてなにより、BUCK-TICK。もうここ数年で、行きたいアーティストは行けるうちに絶対に見ておくべきだと強く思っていたのに、やらかしました。本当にお恥ずかしい話ですが、櫻井敦司さんが亡くなった後、改めて近年のライブの映像を見返して、どうして行かなかったのかと、行くチャンスはあんなにもあったのにと、尽きぬ後悔に今でも襲われます。多くのチャンスがあったからこそ、「いつでも行ける」と錯覚してチャンスを逃しました。本当にこれ以上こんな後悔は積み重ねたくないなと強く思う今日このごろです。
すでに来年の田村ゆかりさんのライブ日程がまた恐ろしい数になっている現実はありますが、なるべくいろんな界隈、特にレジェンド級のJ-POPアーティストまわりは見にいけるようにしていきたいと思います。
田村ゆかりさんの今夏のツアーについては改めてすこし整理して来年に向けての備忘録をしたためたいと思います。
本来は年内にと思っていたのですが、間に合わないので、年明けの三が日にでもぼちぼちかけるといいな。
それでは、2023年おつかれさまでした。
来年も充実した1年になりますよう。