天気がいい日に屋内から外を眺めていると(なぜ私は今ここにいる)(私はなぜこんなことをしている)と、思う。悩みがあるとかではない。転職はしたいし環境を変えたいなとはなんとなく思うけど己の存在意義を悩んだことは別にない。でも太陽の光と青い空と茂った緑をみてるとなんとなく(なぜ)と頭に浮かんでくる。自然を目の当たりにしたときに己を見つめ返すようにプログラミングでもされてんのか?
実際、全裸で森を駆け回っていた時代の人間は、自然の些細な変化に目を光らせてそれに適応しなければ簡単に死んでいたのかもしれない。あたたかな太陽光や木の新芽は、冬眠から覚めた動物が動き始める合図として、狩りの時期の目安になっていたのかも。ああなんだかいつもより眩しい、暖かい、川がきらきら光っている、そういう情報を拾い、生き抜くため己をアップデートする、本能的なはたらき?500億%適当なことを言っています。
(なぜ私はここに)(なぜこんなことを)
知らねーよ。過去の私の選択の理由を今の私に聞くな。快晴ごときがよ。
晴れた日に仕事をしてると、なぜだかいつも吐きそうになるよ。てことは普通に仕事が嫌なだけかも。晴れた日くらい遊ばせろよってだけかも。日記に書くことがない故の適当ライティング、おわり。
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この色すごくない?自然ってちょっと美しすぎるかも