12月にしか味わえないのんびりとした空気感を堪能している。世間は師走だがうちの職場では一年で唯一何も考えずのんびり仕事ができる時期で、今から1月が来るのが恐ろしい。
最近の生活いきます。買い物に行かなくていい日バージョン
7:20 起床 10分ほど猫の匂いを嗅ぐ
7:45 朝ごはん、身支度
8:15 出発
9:00-19:30 仕事
20:00 帰宅
20:05-20:45 アニメなど見ながら夕飯作り
21:00 アニメなど見ながら夕飯、食器洗い
21:20-22:10 漫画を読みつつアニメなどを見ながら風呂
22:15 アニメを見ながらスキンケア
22:20-22:40 アニメなどを見ながら歯磨き、ストレッチ
22:50 ベッドイン
こんな感じ。帰宅時間が一定になってきた結果、生活も毎日ほぼ全く同じになってしまっている。帰宅から寝るまで、作業しながら途切れることなく何かしらを見ている。少し前までは色々なYouTubeを流し見たり銀魂を見たりしていたけど、昨日からはテニスの王子様に変えた。なぜなら1週間ほど前に多量飲酒をきっかけになぜか強く燃え上がり、そこから今日まで続いている白石蔵ノ介と忍足侑士へのこの胸を焦がす感情が本物なのか、いい加減確かめたくなったから。
半端なところから穴空きで見るのもな、と思ってしっかり一話から見始めた。ら、私はまずそもそも菊丸をきっかけにしてテニプリにハマったのであった!という原初の記憶を思い出し、そこから芋づる式になぜか、もうすっかり忘れてしまったと思っていた中学生時代の記憶までもが次々に思い出されてきた。青春の6割程度をテニプリに捧げた故なのだろうか。私は「高校より前の記憶全く残ってない」と常々言ってきたのだが、テニプリのお陰で今なら自伝書けそう、とか思いながら、10話目です。
早く帰れるようになってゆとりはできたのに、やってることは結局飯ストレッチ風呂だけで、そんなの23時に帰っていた時期もいつも欠かさずやっていたんだ。ゆとりが増えても生活を変えられないのは何故なんだ。やりたいことは他にもまだまだあるなあ、というところなのだけれど、何故だかうまく時間が作れない。