１と２の振り返りをする。
・母と父とのいざこざが、私の人生に複雑に絡みついて、それが少し良くない流れを起こしているから、それを少し切り離していかなければいけない。だから、おばあちゃん（母方の祖母）の力を借りて、お父さんとお母さんのことを、許さなくても良いから存在を認めていく準備をする必要がある。
・そりゃあこの二人はうまくいかないよね、という中立の立場で親の「夫婦」という関係を見ることができた。今までは父に対して、一人の人間として考えることができていなかったから、これは大きな進歩。
ただ、やっぱり内観はうまくいかない。一日サボってしまったりすると、異なる感情が生まれてくる。数日前は父や母を許せていたのに、今はどこか恨みの気持ちがあったりする。けれどそれを、正負の感情を持ってもいい、ということを忘れないで振り返っていくんだ。ああ、嫌だなという気持ちを持っている自分を消そうとしている、拒否している自分がいる。よくないな。陰陽どちらも認めてあるがままを見るのは、なんて難しいことなんだろう。