まえがき
今回は私の創作をいくつか紹介したいと思います。公開できていないネタだらけなので、「こんな脳内創作してる奴もいるんだなぁ」という感じでお付き合い頂けると幸いです。
リアルファンタジー
私の(脳内)代表作。
四人の少女たちが異世界に召喚され、そのうちの一人が次期女王として異世界に留まるよう迫られるところから物語が始まります。
初めはただの冒険譚になる予定でしたが、気付けば現世と異世界、二つの世界を巻き込むファンタジーサーガになっていました。
関連作品に『寺さん宮さん』『この世の女王』『狼と獅子』『ラミニア神話』『冥府の楽園』などがあり、全てサイトにまとめてあります。
天下一!
2007年頃に描いていた戦う少女キャラクターシリーズ。画像は2021年に質より量で紹介絵を量産していた時のものです。
あらすじは「王都で四年に一度開かれる王者決定戦。その戦いに挑む少女たちの物語」といったところ。
当時は知らなかったとはいえ、かの有名な『クイーンズブレイド』とダダ被りな設定になってしまいました。
『リアルファンタジー』と世界観を共有しており、あちらをリメイクするときに組み込めないかなと考えています。
Ge-mu
2008年頃に描いていたオンラインゲーム・キャラクターシリーズ。かの有名な『.hack』シリーズのような創作をしたくて考え始めたシリーズでした。
関連作品として、荒んだ未来の現世を生きる少年少女というコンセプトで描いた『Ge-mu2』というキャラクターシリーズもありました。
このシリーズのタイトル『Ge-mu』から『MUGEN』『ALGEN』『ALONE』『LEONA』などの仮タイトルが派生して、この記事の最後に紹介する『レオニアン・サーガ』へと繋がっています。
明日は僕らも星になって
2010年頃に描いていたSFキャラクターシリーズ。土星圏の宇宙街で育った少女が地球を目指すというシナリオでした。
主人公は後述する『うわぽんたん』に登場する長命人種「シルビオン」の祖先だったり、前述した『冥府の楽園』に登場する「白銀の少女」だったりします。
スターシステムが大好きなので、こんな感じで自創作には作品をまたがって登場するキャラクターが何名かいます。
うわぽんたん
2010年代中盤に描いていたイラストシリーズ。可愛いめの絵柄でR指定が付くSFスプラッタものでした。
過去絵は断捨離してしまいましたが、2023年11月現在、このシリーズに登場していたBLカプの4コマ漫画をポイピクにて公開しています。
アルバ
2010年代終盤に描いていたイラストシリーズ。可愛いめの絵柄でR指定が付くTSテンタクルものでした。
『うわぽんたん』と同じく過去絵は断捨離してしまいましたが、気が向いたらリメイクしたいなと思っています。
レオニアンサーガ
『リアルファンタジー』のリメイク案。何をどうリメイクすればいいのやら、全くもってノープランなタイトルです。
サイトのキャラクター紹介ページを見て頂けると分かるのですが、まだまだ今回紹介しきれなかったキャラクターや小ネタが大量にあるので、どこからどこまでこの『レオニアン・サーガ』に含めようかと頭を悩ませています。
ちゃんと完成するのか謎ですが、長期戦として挑みたいと思います。
あとがき
創作を始めて16年、描いたり捨てたり描き直したり。
ネタがまとまらねぇ~!うまく表現できねぇ~!と唸っている時間も創作の醍醐味の一つだと思うので、気長に地道に楽しみたいと思います。
まともに公開できているコンテンツは多くはありませんが、お暇な時にサイトにもお立ち寄り頂けると嬉しいです。
ここまでお目通し頂きありがとうございました!