ゲーム。やりたかったのをやった。
相談者がもたらす情報を、手元の検索や資料と照らし合わせて、一致する怪異かどうかを特定していく。
くり返し遊べるゲームで、情報量がなかなか多い。活字をつい読んじゃうタイプの人には、資料漁りも楽しめそう。星影の館殺人事件と同様、情報量が多くて、でも必要事項を参照しやすい。自分でヒントを探せるのがいいバランスになってる。
まあ、ヒントがあってもミスは出るんだけど。事実確認は8番出口の指さし確認の感がある。誤答時に答え合わせができるオプションも存在。親切だ。クリア後はエンドレスモード他、やりこみまで追加される。作りが丁寧だ。
NPCもかわいい。みんなオーモリくんのこと好きそう。
booth版のとき、このレベルでさえ怖くてプレイできてなかったけど、今回steam版でようやくプレイした。初期版から怪異の種類やら何やら増えていて、すごい豪華。豪華すぎないか?無料ゲームのクオリティではない。
クリアした
怖かったので最低人数で切り上げつつクリアした。ゲーム自体は怖くなかったけど、怪異の資料を読んでいるうちに過去の怖い話とか思い出しちゃった。グラフィックがへんに暗くないドット風味で助かった。
クリアしたけど~~~~~~~これは二度と通しでプレイできない。
許さないからな……!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しばらく席を立ち、手元のピカチュウで画面を隠しながらクリックした。なので表示がどうなったか知らん。どうなった?深夜にやるんじゃなかった。