ゲーム。ずっとやってる。
サバイバルモードのプレイ履歴の日記。サバイバルモードだけど、途中からピースフルに変えたので敵はいない。実質的に楽しいからスクショ見て~という日記である。
MODはマップ生成系を鬼の数ほど、アイテムはミニ鞄と寝袋の追加、それから空腹MOD(ピースフルは本来おなかが減らない)を導入して、探検生活をしている。

現在の全体マップ。探検の痕跡。
探検している最中は無限の距離を歩いている気分になるけど、マップで見るとすごく狭く感じる。世界って広いなあ~。
初期地点
ゲーム開始地点がここ。ワールドマップでいう最東端。

まだピースフルでないので敵が沸くため、とにかく急いで安全にする必要があった。
幸い白樺が豊富で建築材料には困らなかったので、その場に拠点を建てた。また野生の羊も多くいて、生活する上で必要なものは早々に揃った。

いい家だな~。
建築にハマりだしてから初のサバイバルモード。ハマる前までは普通~に真四角の豆腐建築拠点しか作れなかったんだけど、見ての通りで基本の作り込みがだいぶ上達した。変わるもんだな……。屋根を付けるだけで「小屋」感が出るので、手間にして豪華に見える。

景色がいい。とてもお気に入り。家自体は小ぢんまりとしているが、朝陽も夕日もきれいなので生活が楽しかった。
ただ、この初期地点の近くにいるのはミツバチや羊くらいで、人がいない。ちょっと出歩いたくらいでは村が一つも見つからなかった。
家の地下を掘り進めることで鉱石系の物資も充実したが、人がいないので……………人寂しい。人間は孤独には生きられない。
というわけで村探しに出発。
メイン拠点
船を作り、西の海へ出発した。西を選んだ理由は特にない。
大陸を一つ越えたところでようやく村を発見し、その付近に拠点を作ることにした。

村。村の左側に離れて見える四角がメイン拠点。
道は自分で掘ったやつ。こうして見ると結構な道を広げたな~。

拠点。小屋と畑と牧場。
動物たちの面倒を見たり、畑をいじったり、ここを拠点にして遠征したりする。農作物が溜まったら、奥に薄く見えている村へ売買に行く。充実。
村はずれに一人で住んでる変わり者ってこういう感じなんだろうな。

庭にはブランコも作った。いいでしょ。
このオオカミは、遠征先でのボランティア後(後述)に拾ってきた。名前はそのまんまボラン。夜は一緒に寝てくれる。かわいいねえ。
橋、兼、釣堀

拠点から南に向かった場所。
これを作ったころは釣りのやり方を覚えたころで、「釣り楽しいじゃ~ん!!」と思って、手近な場所に釣り用の場所を作りたかった。
でも、拠点近くに水をボチャ……して終わり~はなんか、こう、違うじゃん? なので、川に橋を架けるついでに居座れるよう屋根を付けた。
別に「釣堀」の形はしていないけどいいんだ、体裁が大事だから。

屋根があるので、雨が降っても大丈夫。たっぷり釣れる。
下側は船が通れるように少し浮かせてある。こういうことを考えているときがすごく楽しい。
洞窟安全ガード
拠点から村へ向かう、北を経由する道。

道中に深~~~~~~い洞窟があり、危ない。実際、何度か落ちた。
なので、柵で道を分け、門番がいる小屋(というてい)を作った。ド狭い小屋の中にはベッドだけ置いてある。最低限。
これを横目に見ながら歩いて過ぎる物売りの道中、好き。
村、深穴ガード
この土地は地下全域に深くて広い洞窟が広がっていて、結構な頻度で縦穴が開いていたり、亀裂が覗いていたりする。
特に露骨なのが村の中で、でっかい縦穴が二つも村を穿っている。野外ならまだしも、村の中だと危ない。家畜や村人が落ちたら帰ってこれないし、自分も落ちるし。

なので橋を架けた。
安全性が増したし、穴を迂回したせいで方向を見失って迷う、ということもなくなった。
でも、この建築中に二回落下死した。普通に悲鳴が出た。危険に慣れた頃が一番危ないんだなって本当に思った。
大橋
拠点から北に、幅の広い川がある。

通行に不便があったので、橋を架けた。
釣堀と違って屋根はなし。例によって、船の航行用に下を空けてあるし、足場はちゃんと川底から伸ばした。縁の下のなんとか。
これを作るためだけに、橋の構造と歴史を調べた。いや……リアルにしたくて……。橋っていろいろ種類があるんだね……。
こういう道を作ると、ただのお散歩も結構楽しくなる。馬で川を渡れるようになるのもよい。
釣り小屋の猫
遠征先で見つけた海上の小屋。

森の探検中にずっと猫の鳴き声がしていて、その出所がここだった。
見た目はきれいで廃墟らしくないけど、中にあがれる足場がなくて、木材をくっつけて入った。

黒猫がいた。かわいい。
室内もきれいだけど、家具は作業台と空の生け簀くらいしかなかった。釣り人の小屋だろうか? 家主は帰ってこなかったのかなあ。
黒猫はかわいかったので連れ帰ることにした。動物は船に乗れないので、本拠点まで行ける陸路を連れて歩く。
んだけど~~~~~、途中ではぐれてしまった。😭😭😭😭😭😭
道中の村を通り過ぎたあと、猫は忽然と姿を消してしまった。黒猫……。結構探し回ったけどどこにもいなかった。付ける名前も考えていたのに……。涙……。
どこかで元気でやれよ……。もしかすると猫も幽霊だったのかもしれない。ともかく傷心で拠点まで戻った。
墓地清掃ボランティア
ときたま、人里離れた野外に、さびれた雰囲気の墓地がある。
雑草が茂り放題で、蜘蛛の巣がいたるところに張っていて、いかにもな雰囲気。だいたいは石塀に囲まれた狭い範囲で、中に納骨堂みたいな建物があったり、墓石や棺だけが並んでいたりする。

故人。
通常のサバイバルモードなら討伐・制圧要素なんだろうけど、これはピースフルである。平和である。平和なモードの墓地をどうするかって言ったらそりゃ……
清掃でしょ!!!!!!!!!!
というわけで蜘蛛の巣を払って、雑草を抜いて、泥を土と入れ替えて、地面を固め、壊れた塀や壁を修繕し、花を植え替えて、墓石に覆いかぶさった枝を剪定し……。

整頓~~~~~! 気持ちええ~。
雑草・蜘蛛の巣を取るだけでも一気にきれいな見た目になって、すごい達成感がある。おどろおどろしい墓地から、毎年お盆に訪れる施設くらいにグレードアップ。これは墓参り客も増えるよ。
また探索の合間にお墓巡りをしていこうと思う。何のゲームだったっけね。
浮島
とある海域だけ、海の色が濃い場所があった。濃いっていうか、なんか一目見てあきらかに黒い。
初見の倉林は「毒でもある海域なのか……?」と思って通り過ぎた。怖いし(海流に船ごと巻き込まれて沈んだことがあり、航海中の調査にはちょっと慎重)。
それからしばらく存在を忘れていた。数度目の航海でようやく気付いた。上に……島がある!!!!

なんか暗いのは影だった。でっけ~影。島がでかすぎて影もでかかった。
見上げるまで気付かなかった。空島は本当にあった! でっけ~~~~!!!!
マグマは島を発見してから海上まで垂れてきたから、前に通った時にはなかったっぽい。気付かないわけだ。
マグマの柱が太くなっているのは、冷却しながらの登攀に失敗した痕跡。仕方ないので、近くの島から集めた土を積んで何とかした。垂れている水は帰り道用。

上っている途中で気付いて愕然としたこと:更に上空にも島がある。
しかも二つ。どうやって登ろう。足場を作るにもブロックがいくつ必要になるかな……。

せっかく到達したので、拠点も作った。シンプル別荘。
せっかくのついでだから、もう少し楽園みたいな風景にしたいな。花とかも植えようかな~。
桜の塔
山麓の村のそばに、桜の群生地があった。竹もいっぱい生えていた。竹って初めて見た。
景色がきれいだったので、その場で資材を集めて拠点を作っちゃう。別荘だ。
でも竹はブロックにするコストがめちゃめちゃ高くて、家一つ分を用意するのだけで結構かかった。大変だった。高価な別荘やで……。
桜の群生地のすぐそばは、ダークオークの群生だった。生長しきった木はめっちゃでかい。せっかくでかいので、これを大黒柱にして塔を建設する。

建設途中。
高すぎて材料集めが難航しているが、かなり目立つ感じになりそうだ。