ゲーム。やりたかったのをやった。
海底を探索して、収集物を使って装備・持ち物を充実させて、さらに探索エリアを増やして……というサイクル。
文量がすげ~ゲームだ……。調査地点、動植物に探索時・図鑑用それぞれのテキストがある。読むのが面白い。理科の勉強をやりたくなってくる。植生のスケッチがあるのもいい。ああいうの好き。
多少の無茶が効くのも楽でいい。緑のエリアは準備なしで飛び込み、息切れしながらやり通した。中間地点があと1つ分遠かったら酸欠で死んでた。
グラフィックはあっさりめ。カジュアルな絵面は気軽に遊べるから好き。平面の数色使いだけど、サブノーティカ履修済みだから景色が「見え」た。50m超を潜った後の調査とか、海底の闇がありありと目に浮かんで怯えた。でも3Dじゃないから怖すぎなくていい。特に塩の海とかは、写真を見たことがないとよく分からなかったかも。
度々気になって探索には出ていたが、ストーリークリア後までマップが一部分空いたままだった。どこや~~~?????と思っていたら、単純な見逃しだった、草。先入観ってよくないよね。無事100%クリアしました。
SFは興味ないと思ってたけど、サブノーティカ以降わりと好き。深海要素ってのも好きなのかもしれない。未知があって楽しい。