サブノーティカ

倉林
·

ゲーム。海洋探索。

絵

今回は二周目。通信機縛りをするぞ~!

壊れたままの通信機のスクショ
比較用に撮ったけど全然分からないスクショ

気分で色調変更を入れた。シネマティックモードは暗くて詰む予感がしたので、ノーマル。

でもあんまり変わった気はしない。

前半の話

通信機を使わないので、座標が手に入らない。分かっちゃいたけどかなり困った。なぜならプレイヤーがひたすら方向音痴だからです。

風景を頼りに移動していると、気付いたら同じ道に合流しがち。たぶん地面の起伏とか、近くの目印とかに無意識に従ってしまうんだと思う。リングワンダリング……。ちなみに、地図縛りのブレワイでも同じことをした。人は学ばない。

なので、発信機であるビーコンが必須。けどレシピが全然見つからない。まず目印になる緊急脱出ポッドが見つからない。最初に見つかったのは自滅ポッドだった。結局ビーコンは中盤まで見つけだせなかった。

美のスクショ

あと、初期は「現時点でどの素材をどのくらい集めたらいいのか」をわりと迷った。今後に必要なもの・量はだいたい分かってるんだけどさ~。分かってるからこそ、あっちが先じゃね?って目移りしている。管理が下手。

かと思えば、何か作り出すとすぐ足りなくなる。大倉庫はやはり必要。

リーパーから逃げきって一息ついているスクショ

シーモス(ミニ潜水艦)を作れるようになるまでが長かった。これは通常プレイ時も同じだったかもしれない。やっっぱ足があるとそこそこ自由度が増す。

ついでに、進行の仕方で某敵が敵対開始すると聞いたので、該当の場所を避けて探索した。対処が楽に越したことはないので……。でも避けるということは、諸々の解禁も遅れるということで、ちょっと不便だった。本末転倒である。しかも敵視はごく普通にされた。畜生。

仮拠点のつもりがどっしり構えてしまったスクショ

これは、仮拠点のつもりでいたけど気付いたらどっしり構えてしまっていた拠点のスクショ。

序盤プレイは「初見でこうしたな~」みたいなことが思い出されて面白い。開始直後にキノコを無駄に拾ってインベントリ満杯にしたな~とか。水中ロッカーを量産して後で邪魔になったな~とか。あそこでサメに襲われてシーグライド(ミニ自転車)落としたな~とか。オーロラ号で一生クリアリングしてたな~とか。

初見との差も出てきて面白い。初見で見逃したステイシスライフル(銃)はすぐ手に入れたが、代わりにムーンプール(船着き場)が全く見つからなかった。ミニ船の停泊場所がなくて路上駐車しまくってた。

後半の話

せっかくだから初回と違う道順でやろうと思って、プローンスーツによる単騎ロストリバー探索を決行した。

怖い。不安。サイクロプスと違って、「装甲がない」「身一つ」感がすごい。まあまあ足が遅いから、何かに襲われたときに逃げ切れる気がしない。心の安寧のためにはやはり乗り物が必要。

日記のスクショ

デガシ拠点を経由しないほうの道からプローンスーツで乗り入れたんだけど、途中にマグマ直通の穴があるって知らなかった。落ちかけたし吸血虫が歓迎してくれた。怖かった。

初回プレイでは、ろくにスーツを使わなかったし、あの~鉤爪ロープみたいな、引っかけて移動できるやつも持っていなかった。使ってみてどうか? ものすごく快適だった。鉤爪ロープありきだと意外と動きやすいし、いっぱい鉱石採掘もできる。

@umumbrella
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