というものがある。創作を好きな人が集まって、絵を描いて持ちより、物理本に掲載して配るという集まりらしい。た、楽しそ~~~!
ざっと調べたらやっているサークルはいくつかあるらしい。合同本ってよりは投稿雑誌に近い感じなのかな。
人とタイミングを合わせて、かつ定期的に描いて眺めるサイクル、っていいのかもしれない。交流企画系だと他に悩むことが出てくる。SNSオンリーの自創作だと、自分みたいなタイプは飽きたり他を優先したりして、描かなくなる。
そもそも倉林は、別に絵描くの好きじゃないのでは?説がある。描いている時は楽しいけど、基本的に「描きたいもの」がない。さらに言えば「使い道のない絵」が描けない。「SNSに投稿すること=人に見せること」を使い道と見なせないので、自分が描きたい絵を真剣に描く、ということがあまりない。完成した自分の絵は好きなんだけど……。
なので、描く理由付けになるならきっと何でもいい気はする。楽しければよし。あと物理本って嬉しい。乗り込める周期が来たら申し込んでみよう。