今日の夜もフライドポテトを作った。今夜はうちの人のために。誰かのために料理を作るのは少し忙しないけれど充足感がある。そういえばこの間妹からベーグルを焼いてほしいと言われていたのだった。次に帰ったら焼こうと思う。
薬入りのミルクをまだ元気に飲み干す赤子は、とうとう自分でミルク瓶をもつようになった。おしりにクマのワッペンがついた服を着て、今日もご機嫌にしている。寝かしつけではしばらく泣いたが、眠った後に小さな声でくすくす笑っていたのがかわいかった。いつもへうえう言うのは機嫌がいいのだと解釈しているけれど、どうなのだろう。
少し気分を変えて、「家へ帰ろう」を観た。スペイン・アルゼンチンの映画だ。ここのところMCU、つまりはアメリカ映画ばかり観ていたけれど、ほかの国の映画の空気に触れるのもいいなと思う。今のところ、「イル・ポスティーノ」と「丘の上の本屋さん」のおかげで、イタリア映画はかなり好きだ。「家へ帰ろう」の底にあるテーマは重たいけれど、友人との再会への道程というのはかなりよかったし、さまざまな言語が出てくるのでうれしかった。ポーランド語もそのうちやりたい。