昨日の記憶が曖昧

「私、昨日は何をしていただろうか……?」

全く記憶がないわけではないが、ほとんど無い。

ぼんやりと「動画を見た」「ゲームをした」「たぶんきっと……」という程度の半分非現実な未確定感だけが漂う。

残された記憶

このような状態になる予兆として「活力に対して気力が足りない」つまりは「精神の均衡が取れていない」というのがあり、原則として身近も身近な人間くらいとしか付き合わないようにして問題を抑えるようにしているのだが、今回は完全にやらかしている。何を話しただろうか。何をしただろうか。

Discordを眺めれば、何人かと話し、何人かと交流した痕跡がある。

念のために言うとA→B→Cのような「転々とした交流の形跡」である。同時に相手をしていたわけではない。稀に同時に相手をする時もあるが、それは大体「集中してなくてもいい緩い交流が可能な人たちがいる」状態である。

自由な大部屋

私もそうだが「人間、自宅にいて何をするかは自由であり、Discordの連絡だってリアルタイムに対応できるとは限らない」という考えがある。

「集中したいので」と言われれば別のことをする。

「とりあえず人に交流を仕掛けてみる」というのを最近、ちょっとやっているのだ。「えっ、俺私は交流されていない」という方に関しては、おそらく声をかけるタイミングや話題の内容で考え込んでいるのだと思う。

気分だけで言えば何でも歓迎であり、何でも良いと考えている節があるが、相手はそうではない可能性が多大にあるので慎重なのである。

Postや日記はあまり関係ない

ちなみに「Postや日記が深刻そうだから」として誘うのを遠慮したり見計らったりしてくれる人がいるのだが「私のPostや日記は他人が感じるような意図を持っている可能性が低い」つまりは「Postや日記の内容から察せられる感情」というものが92%くらいの確率で発生しておらず、書いたらもうケロッとしている事が多い。

「よし書いた。……むっ! 思いついた!」

その繰り返しで結果的に長文を連投するような状態になることがあるが、本来なら、あのような行動は、この「しずみー(sizu.me)」こと、しずかなインターネットで行おうと考えている。考えているだけである。

書き留めておかないと忘れてしまう。私が記事や発言を作るのは、その意識が最も優勢である。

AthercladTalk

👿「昨日……」

🧢「一応、君は昨日やったことをPostしているようだが」

👿「ほんとだ」

🧢「あー、すまない。君の記憶領域も飛ぶのか」

👿「俺もチョーシ悪かったもん。二人してニンゲンのコト考えてたカラじゃねーかな」

@unitus0
極軽度ASD/言語IQ120