生産性を高めるチームビルディング
サーバントリーダーシップ
リーダーは「ビジョンとKPI」を示すが実際にどう動くかはチームが主体的に意思決定する
マイクロマネジメントとは逆の考え方
自己組織チーム
チームが自ら考えて自分で意思決定する
メンバーが「楽しんでいるか」が重要視される
1 on 1でも必ず確認する
仕事を「できるもの」として大人扱いすると、周囲の助けを借りつつきちんとやれる
ボスの仕事はサポートすること
ブロックの原因を取り除く
納期がない
バックログと大きな予定だけはある
マネージャは仕事を割り振ったらあとは信頼する
対立することはある
ただし、その人自身を否定はしない
設計等のディスカッションでは「他の人の脳みそを借りて、最適なアイデアを選択しようという姿勢」
「他人を否定しないこと」を職場のカルチャーの出発点にするべき
自己組織チームをいかに導入するか
チームだけではなく、全社的に「自己組織化」を導入する必要がある
メンバーにアドバイスをするのはいいが、あくまで「彼らが求めたとき」だけにする
「Ask For Help」
遠慮しているようなら「気になってることはありませんか?」というニュアンスで促す
フラットなチーム
困ったら主体的に気軽に助けを求めて、他の人がすぐ助ける
上級職も困ったら素直に現場にアドバイスを求めてくる
失敗に寛容な雰囲気がチャレンジをうむ
チャレンジするからこそ「失敗」は起こる