2026/01/21 103-105th Fes×ReC:LIVE ~Road to Bloom~ DAY1

たーんえー
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公開:2026/1/22

今日は蓮ノ空のバーチャルライブ、103-105th Fes×ReC:LIVE ~Road to Bloom~の初回公演に参加してきた!

Fes×ReC:LIVEは、主に過去のFes×LIVE映像を編集して上映する形のライブ。作中でもそういう設定で、スクールアイドルクラブのメンバーが構成を決めたり編集をしていることになっている。前回は104期、1年数か月前に行われていた。

今回は103期から105期ということで、録画とはいえ卒業した102期生もしっかり登場する形になっていた。本編でも(Bloom Garden Partyなど)そういった方向の話がされているが、ライブ前の段階だと自分は"今を大切にする"がコンセプトにしては些か過去に縋りすぎではないのか……と思ってしまったりもしていた。だが今回のライブに関しては、102期生も必要十分な登場の仕方だったと感じている。

今月の活動記録は瑠璃乃さんのエピソードで、彼女の原点(オリジン)へと遡っていくことで彼女が元来持っていた弱さ/強さに彼女自身が気づく様子が描かれていた。今回のライブもその流れで、ただ漠然と過去に浸るのではなくあくまで"今"を描くために過去から振り返っていくのだという姿勢だった。この辺りは流石、しっかりしているなと思う。

セトリとしては、もはや105期定番のアイドゥーミー!から始まり、みらくらぱーくのMCパート。続いてみらくらぱーく、DOLLCHESTRA、スリーズブーケと、103期から105期に掛けて1曲ずつ披露していく。103期(2人)→104期(3人)への形の変化はリアルライブでも行われたりしていたが、104期(3人)→105期(2人)を同じライブの中でやるのは今回が初めてだろう。人数が1人減ったことでパワーダウンのような印象を与えることなくユニットの色の変化を感じさせることに成功していて、なかなか簡単なことではないと思う。どの楽曲の話もしたいのだが、特に「KNOT」は103期DOLLCHESTRAといえば……な曲で、前回のFes×ReC:LIVEでも印象深かったので嬉しかった。また104期曲はどれも卒業前の曲であり、卒業付近のことを思い出しながらじっくり聴いていた。

Edel Noteの「シアター生き様」などもあり、その後は103期シャッフルユニットでの「Colorfulness」。今回の活動記録でも重要なエピソードとして語られていたので可能性はあると思っていたが、実際に披露されるととても嬉しい。エピソードにちなんで2階指定席では多くの人が席に座っていて、こういう何も言わずとも行動が揃う一体感が一番いいなぁと思った。

その後はなんと105期シャッフルユニットの「ちょ、尊いLOVE」。こっちは来ると思っていなかったのでビックリしたし、お嬢様役のさやかさんも、小さな3人のメイドも素敵だった。

8人でのMCを挟んで、瑠璃乃さんの作った全体曲「Echoes Beyond」。弾き語りを思わせるギターの優しい音、クラップや掛け声の多い参加しやすい作り、彼女の温かさを感じられる曲で本当に素晴らしかった……この後の公演でもじっくり聴いていきたい。今日は特にみらぱMCで「Colorfulness」もあり、大沢瑠璃乃さんが主演の公演といっても過言ではなかったように思った。

そして最後は「Dream Believers」。103期メンバーで始まり、同じ曲の中で104期、そして105期へとメンバーが移り変わっていく、録画ライブならではの演出が素晴らしすぎた。102期生が卒業前にSAKURA verとして歌詞を少し変えたのだが、そのパートを歌うのが102期生のいない105期体制というのが、いなくなっても受け継がれるものが確かにあることを示しているようだった。この構成を瑠璃乃さんたちスクールアイドルクラブのメンバーが考えてくれたというのも良い。

前回同様1時間半と蓮ノ空のライブとしてはかなり短めだが、MCも少なく非常に濃密なライブだったと思う(欲を言えばもうちょっと曲数は欲しいが)。録画ライブという特色も存分に生かされていた。全通勢なので、明日の公演も楽しみだ。