今日は『名探偵プリキュア ドリームステージ』を見に行ってきた!
ドリームステージは、全国各地で開催されているプリキュアのキャラクターショーイベント。毎作実施されているのは知っていて、自分はここ何年かのプリキュアは見ていたものの参加するのは今回が初めて。実際参加してみると非常に楽しく、もっと前の作品から来ておけばよかった……という気持ちになったな。

基本的に公演内容は同一とされているが、今作は8月から内容が切り替わり、新たにキュアエクレールおよび帆羽くれあさんが加わっている。自分は元々この日のチケットを取っていたので、いち早くエクレールさんが見られるのは嬉しかった(せっかくなら7月までの分も一度見ておきたかった気持ちもちょっとある)。
自分の座席は1階の中央付近。傾斜があるためちょうどステージが見やすい席だった。またプリキュアが通路を通ってくる演出もあるので、通路沿いはかなりお得だ。だが周囲は想像以上に家族連ればかりで、若干肩身は狭かった……(2階席とかだとまた違うかもしれない)。
全体としては、前半と後半がそれぞれ40分ほどで、途中に15分の休憩を挟む構成。前半、後半共に始まる30秒前からカウントダウンがあり、テンションを上げてくれるのが良かった。
本編は(記憶が正しければ)冒頭にOPのダンスや戦闘があり、そこからキュアット探偵事務所に戻って依頼を受ける、という流れ。OPダンスや戦闘も見応えがあったが、キュアット探偵事務所でいつもの劇伴と共にいつもの感じのやり取りが行われるところでも結構感動してしまった。
着ぐるみのキャラクターの数は中々に多め。変身後のプリキュア4人はもちろん、変身前の4人の姿、そこにジェット先輩や、更に今回のゲストキャラ1人にボスキャラまで。マスコットそれぞれもぬいぐるみの姿で登場している。
マスコットの扱いは面白く、例えばマシュタンは移動するときるるかさんに抱えられたまま動き、喋るときもるるかさんに動かしてもらって喋っている感を出していた。るるかさんと別々に動くときには、草むらなど遮蔽物のある場所の近くで、裏にいる人に動かしてもらったりしていた。更にジェット先輩は人間態とマスコット態があるため、その姿が瞬時に変わったかのような演出もあって、手が込んでいるな~と思った。
変身シーンもよく考えられていた。変身前の姿から、手前に下ろしたスクリーンで変身映像が流れる。最後まで見るつもりで見ていると、変身後の姿で決めるタイミングで映像ではなく後ろの着ぐるみがポーズを決める。変身映像を見慣れているだけに、この"今ここにいる感"は非常にグッとくる(あと大画面で見るキュアエクレールの変身が美しすぎ)。それ以外にも、横から姿を隠す板?みたいなものが出現して、そこに変身するような映像が投影された変身や、通過したら瞬時に変身していたパターンもあった(一瞬すぎて仕組みがわからなかった……)。数々の必殺技もいい感じに再現がされていた。
「名探偵プリキュア」らしく、謎解きの要素もしっかりある。序盤の謎解きをヒントにした展開を後半に仕込んだりしていて、よくできている。こうした謎の答えを教えるよう呼びかけたり、戦闘中に応援できたり、みんなで歌うパートもあったりして、客席参加型の作りだったな。
ゲストキャラについても掘り下げがあり、映画などと比べるとややコンパクトではあるがしっかりとしたエピソードになっていた(CVは石見舞菜香さんだったらしい)。プリキュアのボスは大抵巨大なものだが、このステージでもボスは人間2人分はありそうな大きな姿でちょっと驚いた。下にだけ人が入ってるってことでいいんだよな……?
本編の展開に合わせて、るるかさん(キュアアルカナ・シャドウ)はまだ味方ではなく、ただ色々理由を付けて一緒に戦ったり踊ってくれたりする。このポジション美味しすぎるって。また、キュアエクレールの戦闘もしっかりあり、きらめきタイム、からのぐるぐる目を回すタイムまで再現があって嬉しい。終盤のピンチには過去2作のプリキュアも駆けつけてくれたりする(いいんだけど多分映画でも似た感じの展開になってしまうのではと少し思った)。
後半の最初には「なぜ?謎?!ANSWER」のダンスレッスンが入っていたりしていて、クラシックコンサートでも教わったな~と思い出すなど。そして最後には全員でライブのお時間。「わんだふるぷりきゅあ!」や「キミとアイドルプリキュア♪」のプリキュアも1人1人名乗りを上げる時間を取ってくれて、地味に嬉しい。もちろん今作に加えて、前作前々作の主題歌も流れる。いや~大ボリュームでしたね。
というわけで、初参加だったがかなり満足度が高かった!(席の良さも寄与してるとは思う)。今は名探偵プリキュアにハマっているけれど、普通に次作以降も参加したいな~と思えるステージだったな。何事も一度は参加してみるものですね~