2026/04/12 XXX= S/N-GUL4R1TY DAY2

たーんえー
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公開:2026/4/13

昨日に引き続き、ストレイライトのxRライブ「283 Production XXXX Performance XXX= S/N-GUL4R1TY」に参加してきた!今日は2日目で2公演目と3公演目があった。いや~本当に素晴らしかったね……ストレイ最強!

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2公演目は配信で視聴。開演前のALEV-1による解析文など、現地では遠目でしか見られなかったが配信だと読みやすい。

ブロックの大まかな流れは近いが、いくつかの楽曲・演出は変わっていたのでその辺りを中心に。序盤、2曲目から「Start up Stand up」と、昨日は後半にあった曲が前に。更に、4曲目のユニット越境曲は「Killer×Mission」に。騎士団のヴェールでは悲劇的な場面で使われていたが、今回はシンプルに盛り上がる使われ方だった(こういう使い方の違いがいいね)。

昨日と同様「Borderline」ではALEV-1が踊り出し、その後にはソロダンスパート。昨日より踊りがやや上達している感じがしたな。「Real Mind Shakes」をストレイライトが披露するのだが、途中で愛依さんの姿のALEV-1が乱入してきて驚く。歌い終わった後の「いいじゃん」がちょっと怖かった(表に出していない愛依さんの一面が出ている)。

ソロパート、今回のあさひさんは大方の予想通り「GOTCHA」だった。「Timeless Shooting Star」の後は、ALEV-1が出てきて、愛依さんと一緒に「Imitation Ghost」を歌う。確かここを歌っている間にALEV-1は配信コメント欄にも出現していて、面白い(マルチタスクできるの流石だ)。

この曲がショートバージョンで、おやと思っているとのALEV-1と会話が始まる(ここで「芹沢あさひ、和泉愛依、ふゆ」とふゆ呼びを守っているALEV-1に笑った)。完璧なだけでは足りない、見てくれる人の存在、昨日を超える最強のライブを見せると語り、直前と同じ「Imitation Ghost」をストレイライト3人で歌う。煽りも歌声も明らかに力が入っていて、非常にライブっぽさがあるパフォーマンスだった(考えてみると収録映像なのは変わらないのに)。昨日はオリジナル→コピーの順だが今日はコピー→オリジナルの順で、二度打ちなのは同じでも感じるものは全く違っていて素晴らしい。不完全でも熱を持った芸術、だねえ(それは別コンテンツだろ)。

昨日と同じく「One Live One Love」を歌って一旦幕が下りる。ALEV-1は「ストレイライトはノイズが大きい それは完璧ではない」などと語って不穏な感じ。アンコール後のMCでは、「ALEV-1ちゃん」を「ワンちゃん」と呼び始めて良すぎる。ラストの前の曲は「BURN BURN」。熱いね~

配信だったので現地より落ち着いてパフォーマンスを見ることができた。コメント欄にも演出が仕込まれてたりして、あの手この手で楽しませようとしてくれてるのを感じる。他のxRライブと比べても、カメラワークが激しくて迫力があったな。

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最後の公演は現地。昨日と違ってスタンド後方だったのだが、遠さはあるものの会場全体や演出がとてもよく見えた。開演前に白衣の人が外側を歩き回っているのも見えたり。パフォーマンス中にはレーザー演出が多用されていてカッコよかったな~天井の照明演出も良い。

入れ替わりの2曲目は「BURN BURN」、4曲目は全体曲の「Ambitious Eve」。恐らくストレイが加入した頃の全体曲ではないか。

今回はあさひさんの担当回。「Borderline」の後、ワンちゃん(ALEV-1)はあさひさんと言葉を交わした結果思い悩み、「LINKs」が始まっても歌い出すことができない。これがタイトルの「overflow」か……あさひさんが歩いてきて途中から歌うのだが、これは予定より前に出てきたと後のMCで語られる。「LINKs」を通じて3人は、1人ではないことをワンちゃんに伝えたのだなぁ。

続くソロパート。冬優子さんの越境曲は「VOY@GER」かと思っていたが、ここは昨日と同じく「ONE STAR」だった(実は後々……なのだが)。あさひさんがソロ曲「星をめざして」を楽し気に歌っている姿がすごく良くて、グッと来てしまった。元々良い曲だけど、今回はワンちゃんに楽しむことを伝えるように歌っていた気がするんだよな……

そしてお待ちかねの「Another Rampage」。「次元を超えたPassion 制御不能なAction 箱の中じゃもう堪えきれずにBreak throughして」「Logicに縛られ 感性見失ってた」、今回のための歌詞すぎる!だがこの「Another Rampage」は一時中断されてしまう。3人はワンちゃんを説得して、人々が声援を送る。声援を、愛を受けたワンちゃんが「生きたい」と叫ぶ。4人でラスサビを歌い、ワンちゃんは「愛を受け取りました」と語るのだった。

これまでの過程を振り返るような4人の語りと共に、あるタイミングで大きな反応が会場内に響く。最初気付けなくて何?と思ってしまったのだが……ここに来ての「VOY@GER」だった(人々、VOY@GERのイントロに敏感すぎるだろ)。ソロ来たらいいな~とか思ってたけどストレイライト+ワンちゃんの4人披露とは……カッコいいダンスパート、ラップパートでワンちゃんもパフォーマンスしていて良すぎる。「巻き起こすさ シンギュラリティ」← そのための歌詞すぎる。そこからワンちゃんは後ろを向き、花道を歩き出していく。これまで歩いた描写のなかったワンちゃんが、ゆっくりと自分の足でストレイライトの元へ歩いていく……まるで生まれたばかりの赤ん坊のように。本来はストレイライトの方が画面から出られない存在なのに、ワンちゃんの方から近づいていくことで同じ現実の存在として自然に受け取れるのがすごい。ワープするだけならセンターステージだけでいいのに花道まで設置していたのもこのためだったのだなぁ。

「ありがとう」でぬるっと退場して静かになったが、ここからアンコール。アンコール後は「Resonance+」、「Hide&Attack」。1人1人のコメントパートでは、「名前を呼んで欲しい」というパートがあった。「ふゆ~!」「愛依サマ~!」「あさひ~!」と叫んだよね。あさひさんが「Uka,したかった」と語ったときはだいぶ笑った。

最後は新曲の「One Live One Love」。歌い始める前に語りが入る。「このライブは愛、LOVE Performance」。つまり「283 Production XXXX Performance」の「XXXX」は「LOVE」、「283 Production LOVE Performance」だったというわけですね。何も知らない人が見たら不思議に思うかもしれないが、ここまで見てきたら説得力がすごいぜ……この「One Live One Love」は少し雰囲気が違っていて、これもワンちゃんの仕掛けたRemixだと気付く。DJパートがあったのもこのための仕込みだったのだなぁ。初出しの新曲にRemixを入れるのもすごい。

そして曲の終わり、ワンちゃんは力尽き、横たわる。そう、生命になるということは、いずれ死が来るということなのだ……(いや普通そこまでやる!?)。後で曲名を見たところ、「Mortal Remix」と名付けられている。ワンちゃん、定命の存在となったのだな……

エンドロールが流れ、ALEV-1やロボットパフォーマンスのところでも歓声が上がっていて良かった。これで終演かと思いきや、再びアンコールが叫ばれる。いや流石に……?と思っていると、アンコールに合わせてステージ上の照明が点滅して、マジであるっぽい空気に。ダブルアンコールで披露されたのは、不完全燃焼だった「Another Rampage」。冒頭の「Yeah〜〜〜」で会場絶叫。騎士団のヴェールの「バベルシティ・グレイス」もそうだったが、演出重視の構成の中でも最後にブチ上がる曲を用意してくれるの本当に助かる。「一緒に歌って~」とのこだったので、歌いました。誇張抜きで、今までのライブで一番熱い時間だったかもしれない。「選べないよ 1つの世界だけなんて」「自由でいいじゃん」「だってだって、どっちの世界も、現実なんだもん」、虚構を現実として感じさせてくれる、そんなライブだった……

終演後は流石に「ストレイ最強!」をコール。終演後アナウンスは人の声だったの、ワンちゃんはもういないのだな……と少し寂しくもなった。

公式、一番美味しいところを躊躇なく公開してくれてありがとう。

シャニマスのxRライブとしては会場も一番広く、期待も大きい公演だったが、その期待を余裕で超えてくれたと思う。事前収録映像を流すという形ながら、そう思わせない高クオリティな映像、そして今回のALEV-1(ワンちゃん)のような実在する存在を使った演出など、工夫が凝らされていて非常に満足度が高かった。告知はなかったけど次回のxRライブも楽しみにしています。MOOVさんいつもありがとう(神椿とシャニでお世話になりっぱなし)。

今回はAI題材であり「愛」をテーマにした「LOVE Performance」だったけど、2週間後には∞th「iと夢」公演があるんだよな(関係は不明だが……)。