2026/02/28 神椿横浜決戦 DAY1 V.W.P 4th 現象Ⅳ 反転運命

たーんえー
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公開:2026/3/1

今日はV.W.Pのライブ、KAMITSUBAKI WARS 2026 神椿横浜決戦 IN ぴあアリーナMM DAY-1 V.W.P 4th ONE-MAN LIVE 「現象Ⅳ-反転運命-」に参加してきた!(長すぎる)。

V.W.Pのライブへの参加は初めて。「カードファイト!! ヴァンガード Divinez」の主題歌「切札」を歌っていたのがきっかけで知って、TVアニメ「神椿市建設中。」を観てから本格的に楽曲を聴くようになって今回参加を決めた。V.W.Pが今年度末で活動を一時休止するという話は当選した後で知り、(将来的な活動再開が前提とはいえ)初参加から大事な節目の公演だ……と少し背筋を伸ばすなどした。

今回のライブに向けた企画として時々過去のライブが期間限定で無料公開されていたので、そちらを観たりして予習をしていた。「現象Ⅱ」だと「切札」が終盤に披露されていたが、当時のMCでこの公演の日が「Divinez」の初回放送日だと言及があり驚いた(すごいタイミングの良さだ)。

当日、会場はおなじみのぴあアリーナMM。開演を待っていると、舞台側から肉声で円陣のような声が聞こえてきて、観客もそれに応えるやり取りがあった。この時点でいい雰囲気。

開演後は、中央のスクリーンにV.W.Pの5人が映り、両側にバンド演奏の方々が並ぶ形。過去の公演もそうだったが、基本的に生演奏で、曲と曲の間で演奏が途切れずに繋げられているのがとても良い。現地では気付かなかったが、配信で見ると演奏者1人1人の傍にV.W.Pメンバーのぬいぐるみが置かれているのが地味に好き。

1曲目から「魔女(真)」で、いきなりのクライマックス感。序盤の曲では、やはり4曲目の「切札」が個人的に印象深い。イントロが流れた瞬間に歓声が上がっていて、人気があるのを感じられて勝手に嬉しくなっていた。この曲も冒頭無料の範囲でありがたい。

中盤、5人が一時退場し、カッコいい感じの映像が流れるパートが入る(「V.W.P DISCOTHEQUE」というらしい?)。その後、音楽的同位体(合成音声で歌う、V.W.Pメンバーに近い見た目のキャラクターたち)5人を加えた10人でのパフォーマンスが始まった。「電脳」を聴きながら歌詞が英語だな~と思っていたらなんと途中で中国語、更に韓国語に変わっていく(multilingual ver. らしい、大変そう)。実際終演後に外国語の会話も聞こえてきたので、グローバルなファンも多いのだろうな。

「機械の声」は、音楽的同位体が人間に近い機械であることが歌詞に織り込まれた曲だ(「人のように人でない僕らには 貴方の歌の意味は分からない それでもただ歌いたい」など)。パートを分けて音楽的同位体と共に歌うことに大きな意味が感じられて、今回あまり知らなかった曲の中では一番印象に残ったな。

その後は、TVアニメ「神椿市建設中。」のパート。各話のED曲となっていたソロ曲が順番に披露されていった。V.W.Pとしての力強い楽曲とはまた雰囲気が違い、会場のペンライトも一色に統一されて綺麗に見えたな。背景には「神椿市建設中。」本編を使った映像が流れていて、本編を少し思い出したりしていた(アニメくん)。

再び5人に戻り、「点灯」そして初回ED「追憶」の後は、OP曲「歌姫」。このOP曲が好きでTVアニメを毎話視聴していたところもあったので、かなり嬉しい。そして最後は「同盟」。最終話の劇中歌でも印象的だった、とにかくカッコよくて大好きな曲。「Virtual Witch Phenomenon」を繰り返すところとか、冷静に考えるとただユニット名を略さずに言ってるだけなのに良すぎる。

アンコールでは新衣装で登場し、今期の「カードファイト!! ヴァンガード Divinez 幻真星戦編」OP曲「幻界」を披露。Divinezの方も最終章で終わりを感じさせる歌詞が入っている曲だが、休止を前にしたV.W.Pの状況とも少し重ねてしまったな。

アンコールも意外と曲数はあり、なんと新曲「現象」も披露された(自分が知らないだけの既存曲かと思ったら普通に新曲だった)。最後は「共鳴」。1人1人が「My name is」と名乗っていき、自分たちが何者かを定義していくような曲で、確かに一区切りに相応しい曲だ。「本日はおあとがよろしいようで Yeah」 ← 一番かっこいい締め方

MCの話もすると、中盤に「このライブはまだ半分以上あります!」みたいな宣言があったのが良かった。そのパターンあるんだ。また、お水休憩のタイミングでみんなで飲み物を持って乾杯する流れがあって、初めて見る文化だった。

また、アンコール中には記念撮影タイムがあった。どうやるのかと思ったが、スクリーン上に四角があり、ここからカメラを構えている体で、実際に両脇のスクリーンには5人と共に会場の観客たちが映っているというものだった。かなり面白い。

終わった後に流れるエンドロールをじっくりと見ていると、「dアニメストア」や「カヤちゃんはコワくない」が流れていた(後者はヰ世界情緒さんがOPを歌っている縁なのか……?)。その後の新情報公開タイムは、暗いままの会場、黒い画面に白い文字で淡々と情報が公開されていく、謎に硬派な感じだった。会場の盛り上がりとのギャップが若干面白い。

時間は3時間と少しで、全28曲。初めての参加だったが、聴きたい曲も聴けてかなり満足度の高い公演だった……活動再開したらまた参加したいね~(ソロの活動も気になる)。