2026/07/07 スーパーガール

たーんえー
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公開:2026/7/8

今日は公開中の映画『スーパーガール』を見てきた!

前作『スーパーマン』とはまた違ったタイプのヒーローということで、テイストを変えて、あえてスケールも小さくしてきたであろう今作。その判断自体はいいと思うのだけど、結果的に出てきたものは正直自分にはそれほど刺さらなかったな……前作でハードル上げ過ぎたというのもあるかも。

自分はスーパーマンとは違うと感じている、だらしのないスーパーガール・カーラと、復讐しか頭にない少女ルーシー。この2人で旅をしていく……という筋書きだけ見ると、なんとなく面白そうではある。カーラは途中まで一切トレードマークのスーツを着ることがなく、終盤まで取って置かれる。ここは個人的にはいいと思う。またカーラが毒や緑の太陽など何らかの弱体化を受ける場面が多かったり、ルーシーがピンチになる場面もあって、それら含め終盤までの溜め、なのだと思う。

ただその溜めパートがわかっていても退屈気味に感じたのと、満を持してのスーツでの戦闘にそこまでの爽快感がないのがやはり気になった。これもある程度意図したことだと思うが、今作のメインの敵はデザインも言動もさほど風格が感じられず、あまり強そうではない。なのでまあ倒したとて……という気もするし、終盤はそちらよりもたくさんいる敵を投げ飛ばしたりするのがメインで、映像としての見所もあまり感じられなかった。

王道ヒーローものとは少し外れたところを狙った作品としても、2時間近い上映時間を考えると見所が少なかったかな……というのが正直な感想だ。これからも続くシリーズだと思うので、今後には期待したい。