2026/05/09 プリキュアクラシックコンサート

たーんえー
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公開:2026/5/10

今日は「プリキュアクラシックコンサート」に参加してきた!

その後は、5/17に閉館が決まっているイオンシネマ海老名で『劇場版ポールプリンセス!!』を見てきた。ポルプリは今日明日が最後の上映ということで満員に近いくらい人が入っており、壮観。何度見ても良い映画ですね……

他にも『劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト』や『KING OF PRISM』シリーズなど、色々な作品を見に幾度も訪れた、個人的に思い出深い映画館だ。おそらく自分が行くのはこれが最後なので、かなり寂しい……今までありがとうございました。

(↓閉館間近とはいえ、私物化がすごすぎる!)

イオンシネマ海老名 7番スクリーンの壁。プリパラ(主に南みれぃ)のグッズが飾られている

プリキュアクラシックコンサート

プリキュアシリーズのクラシックコンサート。キービジュアルには直近作品のプリキュアたちが描かれていて、今年なら「わんぷり」「キミプリ」「たんプリ」の3作だ。

去年も開催されていたのを見かけていたが、客層や雰囲気がわからず見送っていた。今年も同様に見送りかけたのだが、見切れ席が先着で残っているとのことで、(本来のターゲット層とは外れるし)見切れで見る/聴くくらいがちょうどいいかもしれないな~とチケットを入手。結果的には見切れでも全然見える会場だったので良かった。

会場は「洗足学園 前田ホール」。MCで聞いたのだが、今回指揮を担当されたプリキュアの音楽プロデューサーの井上洸さんも、MCでプリキュア歌手の石井あみさんもここの洗足学園音楽大学の出身らしい。

会場に着くと、入場時にタンバリンが手渡される。特典として書かれていたけど、本当に全員渡されるんだ……

演奏者の人数は計15名と、オーケストラ編成の割にはだいぶコンパクト。今思うと、プリキュア(の着ぐるみ)がいっぱい出てきて周りで踊るからそれくらいの人数だったのだな。

まずは現行作の『名探偵プリキュア』から。OP曲がオーケストラアレンジで演奏されていく。毎週聴いている曲だけど、こうして生演奏(更にアレンジ込み)を聴くとまた違った良さがあるなぁ。

続いてEDを……というところで、キュアアンサー/ミスティック/アルカナ・シャドウがやってきて、EDのダンスを披露。ダンスパートがあるとは聞いていたけどこんなに早くからあるとは。繰り返し見ている振付がその場で行われていて、感動。

EDの演奏から(多分アレンジが入って?)OPに繋がり、結局OPの踊りも見ることができた。嬉しすぎる!3人が退場するとき、アルカナ・シャドウさんだけスタスタ先に帰ったところ良い。

最初からOPも踊るのではなく、まずは演奏を聴くことだけに専念させ、そこからプリキュアたちが出てくる構成にはなるほどと思った。音を聴く楽しさを知ってもらいつつも、飽きさせない工夫だ。

続いて「キミとアイドルプリキュア♪」。こちらもOPを演奏し、前期ED「Trio Dreams」からプリキュア3人が登場。アイドル題材だけあってダンスが映える。

後期ED「キミとルララ」からはキュアズキューンとキュアキッスも合流する形。

続いて「わんだふるぷりきゅあ!」。前期ED「FUN☆FUN☆わんだふるDAYS!」のダンスが特徴的で好き。こちらは最初から4人来てた気がする(自信なし)。

自分は今割と「名探偵プリキュア」にハマっているつもりだったが、意外にもキミプリやわんぷりの楽曲の時の方が更にグッときていた。やはり一年間見続けたことの重みは大きい……元気系のプリキュアと大人しい系では振りの大きさや歩き方なども違っていて、その辺も見所でした。

ここまででも結構満足なのだが。コンサートはまだまだ続く。ここからはキュアアンサーとミスティックがMCに参加し(声も入って)、オーケストラの各楽器を弦楽器/木管楽器/金管楽器/打楽器などに分けて紹介していく。「弦楽器の弓は何でできている?」の三択問題を考えるなど、「名探偵」らしいパートがあったのも良かった。キュアアルカナ・シャドウさんはここには来ないのだけど、まだ敵だしそっちの方が自然なキャラなのでOK。

楽器紹介では単体で演奏を行った上で、その楽器の音が映えるようなシリーズ楽曲が演奏される。ただ曲を演奏するだけでなくて楽器一つ一つをピックアップしてくれるの、まさしく入門という感じの良さだ。シリーズ楽曲の演奏とはいえ紹介された楽器の音を聴くのが第一目的なので「知っていたら嬉しい」程度なのもいいですね(実際自分は直近の作品以外の曲はあまりわからなかった)。

配布されたタンバリンを使うパートも確かこの辺りに。オーケストラはこうやっていくつもの楽器、いくつもの演奏が組み合わさって一つの音楽を作っているんですよと説明をした上で、タンバリンをみんなで合わせることでその一体感の一端を体験させようという試みですね。

更には、「なぜ?謎?!ANSWER」の振付をみんなで学ぶダンスパートもあった。自分もマスターしたので、次の放送からは任せてください(いや大人は座ったままなので踊ってないんだけど)。

何曲か演奏して、最後の曲も再び「なぜ?謎?!ANSWER」。そこまで擦る格……?とはちょっと思ったけど、プリキュア全員で踊ってくれて嬉しい。途中、キュアアンサーが一瞬オーケストラの指揮を引き受ける時間があって、なんかすごく良かった。時間としては1時間半くらいだけど、大満足のイベントでした。

全体の印象として、クラシックコンサートが初めてのお子さんでも飽きずに、かつ新鮮な体験ができるような配慮が素晴らしかった。こういう入門向けイベントがあることで、将来本格的な公演に足を運ぶ人も増えるというものですよ、多分。

客層としてはやはり親子連れが多めで、公演中我慢できずに声を出してしまう子もかなり見られた。一方で別に大人がソロ参加して迫害されるとかはない(それはそう)ので、自分が気にしないなら普通に参加できる感じでした。これまで行けてなかったけどキャラクターショーとかも気になってきたな……