2026/05/02 アギトー超能力戦争ー

たーんえー
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公開:2026/5/2

今日は公開中の映画、『アギトー超能力戦争ー』を見てきた!

あえてタイトルに「仮面ライダー」と入れず、主演の要潤氏を前面に押し出して一般映画とも取れるプロモーションを行っていた作品。実際にフタを開けて見ると…………面白い!!けど割といつもの味って感じで、これを一般向けとするのは無理あるのでは……いや自分は全然満足なのでまあいいか。

アギトを観たのは何年か前でそれ以降特に見返していなかったので、登場人物を思い出せるか若干不安もあったが、その辺は全く問題なかった。氷川さん翔一くんは言うまでもないが、小沢さん尾室さん北條さん辺りも出てくるとすぐに存在を思い出して懐かしくなった。25年も経って外見に変化はあっても話し方は当時の延長という感じで、流石でした。

導入はシリアスで割と残虐なシーンも多いのだが、一方で少し気の抜けるようなシーンもちょくちょく入ってくる。氷川さんが冷奴(今回は、冷奴風のメニュー)を箸で上手く掬えないシーンはお馴染みだ。尾室さんや北条さん周り(特に北条さんは絵面がズルい)も含めて段々とコミカルな雰囲気が増していき、最終的になんだか穏やかで温かい感じで物語は幕を降ろす。独特な視聴感だが、確かにシリアス一辺倒じゃなくてこういうコミカルさもあって含めてアギトだよな……と妙に納得させられてしまった。

一番大事なところとして、G7の装着シーン、戦闘シーンは素直にカッコいいな~と思えた。G7の初戦闘までは結構焦らされるのだが、焦らされた分のカッコよさがあって、ここだけでもだいぶ満足。

今回メインで戦う敵は、超能力に目覚めた者たち。能力が個性的な割に怪人態(ギルアギト)が全員同じような見た目なのはやや残念だが、人間の姿の時のアイテムを怪人態でも持ち続けることで多少差別化を図っているところは工夫を感じた。また超能力者の全員が敵ではなく、味方サイドに付く人もいる。25周年記念作品だけど今作初出の人たちと一緒に大事な終盤戦を戦うの、(テーマには沿ってるけど)不思議な絵面でおもしろい……

個人的には楽しめたが、シリアスとコミカルが両方あって調和しきれてるか微妙な感じは好みが分かれそうとも思う。でもアギト見てた人にはぜひ見て欲しいですね~