友田とんさんの『『百年の孤独』を代わりに読む』を読んだ
『百年の孤独』の引用と、まったく関係ない話題のマッシュアップ。楽しかった。
「この物語、ところどころおかしいんだけど、なんの話なのかな……??」とまじめに悩んでいたけど、アウレリャノ(17人)が出てきたところですべてをあきらめた
あきらめたら、とても楽しめたし、一族のことが好きになった
『百年の孤独』は飛ばしながら読んじゃったので、忘れたころに読み返したい
これからの人生で、自分の想像を超えるようなできごとが起きたとしても「まあマコンドでも色々あったしな」と受け入れられるかもしれない
『『百年の孤独』を代わりに読む』がなければ、『百年の孤独』は、なんだかむずかしそうな本として積まれたままになっていたと思う
『百年の孤独』はドリフのコントだと、教えてくれてありがとう