20240113

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起きたのは11:00頃。二度寝を繰り返しもう何度寝か分からないくらい寝て、やっと身体を起こして直ぐにお湯を沸かした。その間にお米を2合研いでご飯を炊き、洗濯物を回す。ルイボスティーを入れて余ったお湯はポットへ。昨日の夕飯で余った石狩鍋の汁を温め、白菜と大根、しめじ、えのきを追加した。すこし具材が多くなってしまったので半分だけ鍋として食べて、もう半分は炊いたご飯を入れて雑炊として食べる。鮭ときのこの旨味がじゅわ〜と染みて美味しかったし、体も温まった。

同窓会の企画をしている子達に、今日の午後までにお店の予約を取ったという連絡がなかったらリマインドして欲しいと頼んでいたことを、リマインドされる前に思い出して急いで電話する。昔は本当に電話が嫌いだったけど大学生になってから、一人暮らしを始めてからかな?昔ほどは嫌じゃなくなった。就活をしてる時はzoomも電話も沢山していたので、そこで鍛えられたのもあるかもしれない。電話をしなくていいのならできるだけしたくはないけど同窓会を企画している子達は電話嫌いが多くて話が進まなかったので、話が進まないくらいならわたしが電話します、の、わたしの中の漢気の部分が出てきたのもある。わたしが割と主体的に動いているからわたしが電話をするのも何ら疑問は無いしね。電話をしたところ、ちょうど同窓会をしたい土曜日だけが予約が埋まっていてお店を考え直すことになった。

レポートの締切が近いのに進捗が絶望的なので近所のマクドナルドに駆け込んだ。やっぱりなかなかエンジンがかからなかったけど久しぶりにわたしにとっての「大切な時間」を取れて凄く良かった。愛されていることを実感したし、愛されていることを知って欲しいな、と、また新鮮な気持ちで強く願った。レポートはとりあえず文献を読んでまとめて、書き出しが思い浮かばなくて苦戦してまた文献を読んで、の繰り返しだった。外では雪が降っていて、正直集中出来たか、進んだか、と言われるとあまり良い返事はできない。ドラッグストアに寄って日用品を買い、大学から帰ってきた沢山の共通テスト終わりの高校生たちに心の中で労いの言葉をかけながら帰路に着いた。

家に着いてからも向き合ったけどメリハリはついていないし、そんな状態じゃ当たり前にレポートの文字数は3分の1も進んでおらず、久々にこの類の弱さに向き合わされた日だった。悪い日だとは思わない。

@urim
日常の記録