他人の苦手な一面に触れたとき、タイトルのイメージが頭に浮かぶ。
仲のいい友人でも、関わる時間が長いと好きじゃないなと思う部分が出てくる。運転がめちゃくちゃ荒いとか、ルッキズムがちょっとあるとか、そんなかんじ。
グラスの中の氷って、そのときによって液体から出ている面が違ったり、溶けて小さくなってたりする。
人も同じで、その瞬間にどの性質が一番表層に出ているかだと思っている。氷が溶けてかさましされた液体は、その人とのコミュニケーションの積み重ねだと思うと嬉しい。
このイメージがどこからきてるのかは謎。