字の練習を1ヶ月やり終えたぞー!!

ursula
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やりたいことリストに入っていた、字の練習を1ヶ月やり終えたので感想。お手本を見てひらがなだけひたすら書きまくった。ビフォーアフターはこちら!

結構くせ字だったんだなあ……

字の練習をやり始めた理由

正月っぽいことがしたいと思い、正月→書き初め→字の練習という連想ゲームでやり始めた。あと字が綺麗になったら、今後の人生でなんか有利になるかなと思った。

練習するために買ったもの

  • 中塚翠涛の30日できれいな字が書けるペン字練習帳(特別版)

  • ジャポニカ学習帳こくご12マス(十字リーダー入り)

  • 硬筆用下敷き(メーカー不明)

元々持っていて便利だったもの

  • ブックスタンド(acttoBST-02)

  • ペインタブルスタンプ(MIDIRIハビットトラッカー柄)

練習が続いたポイント

  1. 寝起きに字を書いた

    起きてから時間が経ってしまうと夏休みの宿題が残っているような嫌な気分を味わうことになるので、起きてすぐ書いてたのが良かった気がする。寝起きに書けない日もあったけどそれもよし!

  2. ペインタブルスタンプを押した

    カレンダーのスタンプで、1日ずつマーカーで埋まっていくのが快感だった。これがなかったら多分続いてない。

  3. 基準を低くした

    ひと文字でも書ければ目標達成、くらいのゆるい気持ちでやった。1月下旬は仕事が忙しく、あ行しか書いてない日もある。でも、ひと文字書けばいいので基準を大幅に上回っていてえらいな〜という気持ちになる。

  4. やりすぎない

    自分もっと書けます!書かせてください!!という日がある。そういう日は書きすぎないことが大事。ちょっと物足りないなというくらいでやめておくと、次の日に字を書くときのモチベーションが下がらない。前日に2日分くらいの文字量を書いたから今日はサボろう、という気持ちの抑止力にもなる。

やってみて

字が綺麗になったのはもちろん、ぐちゃぐちゃだったペンの持ち方が直ったり集中力が増したのが嬉しい!

自己肯定感を高めるひとつの方法として、自分との約束を守ることらしい。自分はこれだけできた!という事実が自己肯定感を育てるそう。これまで約束を破り続けてきたので、人生で感じたことのない達成感を感じている。ほんとにやってよかったなあ。

来月は何をしようかな〜!

@ursula
お風呂のなかで考えるようなことを文字におこしてます。