個人的メモです。4月は12冊読んだらしい。感想とかも追記するかもしれないし、しないかもしれない。特に面白かったのは『考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話』『パッキパキ北京』『パスタマシーンの幽霊』の3冊。一穂ミチさんの本はばちっと好みにはまるとものすごい気持ちになるけれど、はまらなかったときとの振れ幅が強め。そのギャンブル性を楽しんでいるとも言える。
『路上のセンス・オブ・ワンダーと遥かなるそこらへんの旅』宮田珠己
『考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話』大城道則、芝田幸一郎、角道亮介
『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』川内有緒
『パッキパキ北京』綿矢りさ
『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割』岡本雄矢
『うたかたモザイク』一穂ミチ
『この世界からは出ていくけれど』キム・チョヨプ、カシワイ、カン・バンファ、ユン・ジヨン
『パスタマシーンの幽霊』川上弘美
『嫌いなら呼ぶなよ』綿矢りさ
『しをかくうま』九段理江
『夜の公演』川上弘美
『砂嵐に星屑』一穂ミチ