これを言ったら悲しむだろう心の中にしまい込んで、そんなことを考えてしまった自分が悪いのだってずっと思ってた。人の心は自由だという。自由って手放しでいいものだと言い切れない。この自由がわたしを苦しめる原因でもあった。いいものにするか否かは、自分次第なのだと気づくまで、とても長い時間がかかってしまったけれど、わたしはやっと少しだけ自由と仲良くなれる気がしている。わたしの心は自由になりたいと言ってたんと気づいたから。相手を傷つけたり悲しませてしまうことがあるかもしれないけれど、その時はちゃんと謝って、わたしも自由、あなたも自由で一緒にいけたらいいと思う。今日、自分の考えてきたことを伝えてみた。気づいてたけど周りを悲しませたくなくて、ずっと気づかないふりをして黙殺してきたわたしの心の自由を表に出してみた。そしたら涙が出てきた。でももう大丈夫。これからはもう大丈夫。