今日は14時から23時までバイト、のはずだった。前日から頭痛が酷く、起きたら喉と鼻が終わっていて、まあつまり風邪をひいていた訳で。幸い、バイト先がオフィス街近くの居酒屋というのもあり、店長に体調が良くないことを伝えたら、準備だけある程度やったら上がっていいと言われ、申し訳ないながらなも甘んじて受け入れた。
家に帰ってなにかしようと思ったが、喉と鼻は相変わらずで頭もぼんやりするので、さっさと寝ることにした。起きて、夕飯を食べ風呂に入ったら結局23時くらいになって今に至る。風邪をひき、バイトを早退することになったのはほんとに悪いと思っているが、結果的にそれで良かったとも思う。ありがとう店長。
ついさっきまで寝ていたのもあり、今はこれといって眠くはなく、かといって何かをできる元気はない。そういう時は決まってどうでもいいことやどうしようもないことを考えながらTwitterをしている。本当に根暗なヤツだと自分でも思う。
最近思うのは、夏が過ぎてから「人とコミュニケーションを取りに行くのが更に苦手になった」ということだ。別に元々得意じゃないし何なら苦手だったのだが、最近はそれに拍車がかかってとうとう2週間以上誰かと予定を合わせてお酒を飲んだり、飯に行ったり、遊んだりというのをしなくなっていた。
自分から誘ったり企画したりはしてこなかったし、当たり前といえば当たり前だけど、それを自ら進んでできる人は心から凄いなぁと思うし、違う人間なんだと納得がいく。勝手に自分から避けておいて、勝手に疎外感を覚えるのは卑怯だし気持ち悪いと自分でも思う。同じコミュニティ内同士で遊んでるのをSNSで知っても、誘われていないことに腹を立てたり、ショックを受けたりはしないけど、そういうものを見て漠然と(いいなぁ、楽しそう)と思う自分に嫌気がさす。まあ要するに寂しいんだと思う。知っている誰かが楽しんでいる姿を見て純粋に共感出来たり楽しめたり出来ない自分はきっとSNSには向いてないんだろうと思うが、辞めたくはない。そんな中途半端の繰り返し。
なんだか夏以降、忙しいのとお金が無いのを理由にはしているが、人と接する機会が減ってきて、かと言って誘われたりして乗り気かと言われると微妙な気分。本当にどうすればいいのか分からない。一緒くたに「障害です」と言われた方がマシなくらい。別に病んでる訳じゃなくて、常にこういうことを考えているだけ。1,2年前よりも飲み会や人と会うことを楽しめなくなっているのは、何の変化によるものなのか考えているけど、自分が変化したなんて思えないし、きっと環境が少し変わってそれに追いつけなくなっただけなんだと思う。あとこういうなんでもない暇な時間が夜にばかりあるせいでどうしようもない思考を巡らせて現状の否定をする日々も、もしかしたら1つの変化なのかもしれない。