昨日、一昨日は友達3人とスノボに行った。場所はほぼ新潟県の長野県。全員高校の頃から仲いい友達なので、全く気を遣わなくていいしノリもいつも通りでとても楽しかった。スキー場まではバスで行くのだが、行きは約7時間かかった。ちょっと遠かったかもな。まあでもそれでも総じて楽しいのでいいスノボ一泊二日だった。
スノボといえば(話の広げ方下手)、自分はもともとスキー派で、小学生~高校生くらいまではスキーでゲレンデを滑走していた。多分親がどっちなのかとか色々関係ある時期だったのだろう。スノボを始めてたのは確か大学2年生の冬。ウィンタースポーツの凄いところは、年1~2回しか行かないのに、次行くときにはちゃんと体が滑り方とか覚えてて毎回進捗ある感じがすごい。初回は泣くほど辛かったのに今では滑走中にコケるのもなんだか楽しく感じる。あとこれは自分だけかもしれないが、ゲレンデというフィールドに全く自分とは関係ない人たちが多数いて、各々が滑ったり座り込んだりコケたり教えあったりしている、という状況が好き。スポーツとは思えない行動の発散と、スポーツにふさわしい目的の収束、かといって空気感はあくまでレジャー、そんなところが楽しいなってなんとなく感じているのだろう。
あと、今回のスノボ旅行も例に漏れないが、男友達と行くレジャーは確かにめちゃくちゃ楽しい。しかし、やっぱり女の子と行きたいなと思ってしまうのが無いものを欲しがってしまう自分。女の子の友達が比較的少ない自分でも、前に一度だけ男女の団体(8人くらいだった気がする)でスノボに行ったことがある。男友達との方がガンガン滑れるし、ちょっとした無理もノリで何とかなるしボケ放題ツッコミ放題のレジャーは最高だ。だが、女の子と遊んでいる時にしか得られない楽しさもある。まったくもって二律背反である。は~~~~彼女欲しいね……。以上。