できるだけで褒められる期間はマジでやった方がいい

ushironoko
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2020年頃までのフロントエンドにおいて、単にReact/Angular/Vueといったモダンフロントエンドフレームワークは書けるだけである程度手に職ついた。

この時にしっかり身につけた経験は今まさに基礎としてよく働いてくれる。先行投資が最大効率でリターンになっていることでしょう。皆様おめでとうございます。

必要に迫られるまで手をつけるのを伸ばすことは、自身が思うよりも勿体無いことになっている。やって使えるようになるだけで褒められるようなブルーオーシャンな状態であれば、迷わずそれに時間を溶かすべきである。

もしそれが大きなリターンとなり得ないようなものだったら…という気持ちはあるだろう。であれば、なるべくマスの大きいものに取り組むと良い。言語そのものの習得であったり、プラットフォームであったり、哲学などから入るのも時間対のリターンを大きくできる可能性が高い。

そして、損得抜きにしてそういったものへの投資は楽しい。何もしないのはつまらない。知識欲はより新鮮な知識の流入でブーストするので、できるだけデカくて、イケてて、高尚(より深いものを解決するモチベーションを持つもの)なものに投資する。

そしてそれに対するネガティブな意見は無視する。推している人の意見だけ聞く。ある意味自分をその技術に対する信者に仕立て上げていく。そうすることで、リターンがデカくなる。それがこなせるだけでみんな褒めてくれる。いいことしかない。

というのを書くことで、俺はやるんだというモチベを上げたい的な話でした。頑張るぞ。