追ってる漫画

ushironoko
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の紹介をいたします。

蒼き鋼のアルペジオ

2013年にアニメ化するにあたり、当時の推し声優がタカオ役だったのでアニメに先立ち読み始めたらハマった(アニメも独自展開だが良かった)(映画も見た)。

最近は亀さん進行だが、徐々に所謂世界の秘密に近づいており毎巻楽しみにしている。

当時は艦これも大流行していたので、それもあり艦船 + 美少女的なノリは受け入れやすかった(のちにコラボもする)。戦闘描写が秀逸で、似たようなのだとワールドトリガーのような、頭のキレる主人公がいい感じに敵を倒す系漫画である。

咲-saki

高校時代を麻雀に捧げたのは咲の影響が9割くらい(1割はVシネ版雀鬼)。派生作品が結構あるが、シノハユと怜は追えなくなってしまった。

こちらも亀さん進行で、中々全国編が終わらない。まさか10年後も終わってないとは思いもしなかったが…。阿知賀編アニメが2013年なので、こちらもアルペジオと同時期にハマったっぽい。

わかめ戦は正直好き。

すべての人類を破壊する。それらは再生できない。

通称すべそれ。1990年代後期の日本が舞台で、「ノストラダムスの大予言」が世間を騒がせていたころ、中学生のマジック・ザ・ギャザリングプレイヤーの男の子と、主人公と学校の首席を争う万年1位の女の子を中心とした青春漫画。

当時のネタがちりばめられており、おじ歓喜漫画らしい(自分は世代じゃない)。見聞きで知ったネタではあるので、当時を知らない世代でも十分楽しめる。マジックを全く知らなくても雰囲気で楽しめる不思議な漫画。

作者が当時のマジック環境をよく知っているため、マジックの描写に納得感があり、公式コラボで毎巻当時使われていたカードが付録されているのも特徴(当然Kindle版にはない)。ショックや暗黒の儀式、対抗呪文等、マジックにわかでも分かりそうカードが選ばれている。

こちらは2019年連載開始で、そろそろ最終章。最新巻の引きがすごかったので早く次が読みたいような、終わらないでほしいような、そんな感じ。

BORUTO

始めて買った(買ってもらった)漫画がNARUTOで、以来マイベスト漫画はNARUTOだが、それの続編。BORUTOが始まった当初は絵柄や展開に対して否定的な意見が多く、自分も食わず嫌いしていた。

最近無料で読める系サービスをやっていたので一気に読んだら普通に面白くてハマった。NARUTOの世界観よりさらに風呂敷が広がりなんでもありになってきたが、それはそれで面白い。

ボルトがメンタル強くて読んでてストレスがあまりないのも良い。ナルトはサスケに対してだいぶ病んでたので読んでてつらい部分もあった。ボルトは親と同じ失敗はしないらしい。NARUTOを知っている人は騙されたと思って一度読んでみると良い。

ワンピース

まあね。今が一番面白い。