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2025振り返り

ushironoko
·
公開:2025/12/31

2025は人生が大きく動き、考え方も変わり、大変な年だった。人生で最もすばらしい年でもあった。

1月

新しいチームで新しい仕事を始める。人生2度目のnpx create-remix。

が、この時すでに若干自尊心を失いつつあり、メンタルが良くなかった。働くモチベがかなり落ちていたと思う。

2月

妻の出産予定が早まり、フル稼働できる最後の月になった。この頃から毎日出社の臨戦態勢になっており、プライベートと仕事双方からの負担でさらにメンタルはイカれていた。が、表にでないタイプなので周りにはバレてなかった気がする。

この時は妻のメンタルもかなり不安定で、本当はそちらのフォローに100%向けたかったのだが、ベビーウェルカム休暇(STORES独自の制度)をとれる雰囲気でもなく、とても申し訳ないことをした…。この辺りで、本当の幸せとはなんなのか?ややるべきことをやれない今の自分の状況への疑問が止まらず、メンタルを(ry

3月

子が生まれた。ここから半年間の育休に入った。最初の1ヶ月(というか2週間)はこれまでの30年と同等の長さに感じた。

子供の頃に学んだ核家族の問題に真正面から向き合い、世の中のパパママへの認識も大きく変わり、育児家庭を支える国、市町村区の仕組みに感謝した。

のはだいぶ後になってからだ。この頃はとにかく目の前の問題をなんとかし続けることしかできなかった。出産直前までモンハンワイルズをやっていて、オリヴィアさんの「見えぬ先を見るな、でないと挫ける、今を見ろ」というのを思い出してジンダハド戦をやっている気分だった。

妻のホルモンバランスが完全に崩壊しており、理性で感情をコントロールできなくなっていたのも影響してほぼ家庭崩壊と言える状態になっていた。お互い限界を迎えていざ喧嘩というタイミングで飼っているうさぎが腹を壊し、団結せざるを得ない状況にしてくれた。ナイス(?)。

無事首と腰を破壊され、今も治っていない。

4月

育児育児アンド育児。

親父とおじいちゃんが子に会いに東京へ来た。子にひいおじいさんの記憶をなんとか持って貰いたいので、長生きしてくれと頼んでおいた。まだ僕より食べられるしまあ大丈夫だろう。

この頃から子が反射ではなく、喜んで笑えるようになってきた。社会的微笑というやつ。

5月

祝生後100日。お食い初めに行った。子を連れての初めての外食。妻は色々ありつらそうだったが、後に振り返ってやって良かったと二人とも思える良いイベントだった。

この頃から子が長時間寝れるようになり、それまでのワンオペ交代制を解消して夫婦で寝られるようになった。

6/7月

まとめてしまうが、子供が日々成長していき、親がかなり楽させてもらった時期だった。本当にご褒美タイムだった。妻や友人と死ぬほどポケユナをやった。

8月

claude codeがやってきた。ここから個人開発を始めて、特にembedding周りをやっていた。

9月

gistdexをやっていた。

この頃には子がずり這いできるようになり、活動範囲が広がった。

10月

せっかくなので積んでいる技術書でも読むか、と思い立ったが大人になってからどうも読書が苦手になっていて、全然読破できない。claude codeのおかげでとにかく情報はaiに聞く、という習慣ができており、技術書もaiに要約させればいいのでは?と思い始めた。

しかし、notebooklmみたいにポッドキャストにしたいわけでもないし、文字を読むことはしたいので、せっかくなのでpdfビューワーを自作することにした。

これはプライベートで作っており、いい感じのタイミングでいい感じに公開したい。まだまだUIが洗練されてるとは言い難いが、aiと並走して学び、読んだことを蓄積していける(aiによって引き出せる)ように作っている。

11月

育休が終わり、仕事に復帰した。妻のワンオペ時間が増え、かなり負担をかけてしまった。育休はできるなら1年とりましょう。

仕事としては、人生で初めてRailsを真面目に書いた。AIのサポートを受けながら、知らない言語で巨大な未知のドメインを理解しながら書く、という稀な体験だった。STORESは真に1つになろうとしており、1つでも十分デカいリポジトリが相互に依存しあっていて、まったくスタートアップとはいえない規模になっている。そういう巨大ドメインを扱う事業に興味がある人はぜひ。楽しいと思う。

これは自分が1月に始めた新チームでスキャフォールドしたレポが変わり果てた姿で発見された時のポスト。

12月

転職を決め、有休消化中である。真面目な社員だったので有休がかなり余っており、2月までゆっくりするつもり。

なんとか次の冬を迎えられたことに本当に感謝。一時期は育児ストレスで最悪の選択をしてしまう家庭の気持ちが痛いほどわかるくらいだったし、妻はまだまだ体調も万全ではない。全治1年というのはマジだ。

子の可愛さに日々元気をもらい、Claude Codeにやりたいことを全部やってもらい、なんとか人としての形を保っている。子が生まれたことで家や車も欲しくなり、貯蓄を意識し、数年単位でプランを作り…とかってに人生の駒が進んでいる気がする。

転職に関して、やっていた仕事が楽しくないとかそういうのでは全然ないんだけど、まあ対外的に理由を言うものでもないと思っているので、話を聞きたい人はご飯でも行きましょう。僕もご飯いけるように保活頑張ります(運ゲーだけど)。

あと、一年を通してchibivue landの皆さんにはかなり支えてもらいました(そのつもりがなくても勝手に拠り所にしていた)。ありがとう。