運命も自我も一旦小脇に置いて

“生きるとは

民生さん:やることがあるからじゃないですか、なんか用事があるからじゃないですかね”

力みが抜ける、ほっとする言葉ですきだ。

自分が欲する言葉はその時々で変わる。今私が欲している言葉はこれだ。

明日も用事がある。それが理由でいいのだと。なぜだろうとかつらいとか思う日があってもいいんだけど、この言葉でフラットに戻ってただ流れに身を委ねて過ごす日があってもいい。感情ではなく、目の前の物事に目を向ける言葉が、若林さんが本で書かれていた“没頭”に繋げてくれる。

@utakatawosuku
ふと湧いた感情をだいじにする場所