明るい色の花々でいっぱいにしたい

あたたかく切ない気持ちが続いている数週間。

世代でもない、そこまで近い距離感で応援できていたわけでもないのに、そういう方々が私の心のどこかにいてくれていたことを実感している。

けれど、同じ世界から実体がなくなってしまったときに、きっとこの世界のどこにでもいるかもしれないと思えることだけが唯一の救いだなと思っているから、これからも心のどこかにいてくれるんだと思う。

KANさんのこと

自分の好きな人達との距離感をこれほどまでに正確に表した曲が他にあるだろうかと思った、KANさんの「エキストラ」。

ファンの方のエピソードや交流のあったアーティストさんの話をSNSで見かけると、ユーモアいっぱいの方で、こんな大人になれたらと思う。一朝一夕にはなれないとわかっているけれど。

BUCK-TICKの櫻井さんのこと

ライブ映像に魅了され、12月にリリースされるDVDを予約した。

ここ数年、希死念慮というほどではないがもしも家族や友人がいなかったらそんなに生きようとも思わないなーなんて思ってた。

けれど櫻井さんにまつわるエピソードを読んだり、音楽を聴いたりするなかで、寿命までしっかり生きてみようかと思えるようになった。

今日19日(正確には日付変わって20日)の深夜には、SWITCHインタビューのアンコール放送がある。

夜ふかしして温かいレモネードをお供に見ようと思う。

@utakatawosuku
ふと湧いた感情をだいじにする場所