今年、昨年からの地続きな一年としての色が自分の中で濃くて、でも身の回りに起こっている変化が意外と大きくて、その狭間で結構しんどくなってきている。どっちかと言えば、2024年はガラッといい方向に変わることを求めていた。けど、世の中はそうじゃなかった。昨年の悲しい出来事一つひとつは別々だけど、単発のひずみだったのではなく継続した構造的なひずみもあったんだなというつらさ。今の自分の環境への感謝と皮肉、そんなことはつゆ知らず覆いかぶさるような暗雲。よしなしごとうたかたを掬うふと湧いた感情をだいじにする場所