有休消化中にオーストラリアはメルボルンに行ってきた。
当然行きの飛行機から帰りの飛行機まで全て英語。ワーホリの日本人らしき方(現地客とは日本語で話してたから)とも英語で会話。言うほど会話らしい会話はしてないけど、案外大学までに勉強した英語と直前の詰め込みラジオ英会話で意思疎通はできるんだなとは思った。ただまあ店員の言ってることを全部一発で理解できるレベルにはなりたいなと思ったので、いつか本腰を入れて英語の勉強をしたい。(いつか)
最初の写真はビクトリア国立美術館の作品。上の解説があった。一番胸をうたれた作品かもしれない。上に行くほど透き通っていくというのが、すごく浄化される感じがした。
美術館に行って思ったのは、中学〜大学までの英語学習だけだと正直会話は微妙なんだが、美術館の説明は8割くらい読めるなということ。腐らず勉強していた当時の自分に感謝したい。
英語圏の国なら次も美術館はマストだな〜。