勉強メモ✍️
︎︎︎︎︎︎︎ ☑︎︎有機化学(1.5h)
今日も落語を聴きながら買い物に行った。口内炎久々にできたけどこんなしんどいものだったっけ……。
○今日付脱退の話
一番辞めそうで一番BiSらしくてなんだかんだ辞めて欲しくなかったな。合宿の時は全然好きじゃなかったし、見てる人からも茶化されてばっかりだったけど、活動通してどんどん魅力的になっていったよな……。
WACKツアー終わって、AGESTOCK終わってこのタイミングで辞めるのがいい感じに丸いよな。まだ丸いよ。ネルちゃんと似てて辞め方まで似てるのしんどいな。あなたみたいな人が活動を通して自分を愛せたり、自信を持てるタイミングが、あったらいいな。
ネルちゃんの時、発表年明けで衝撃的だった。ハルナ脱退の時はそれとは比べ物にならないくらいやばかったけど。ハルナの歌パートで頭下げる月ノさんの動画は、見てられるもんじゃなかった。
でもなぁ、脱退……。数年前はとても悲しかったけど、その時脱退しなくてもいつか終わりは来てしまうし、WACKに来る子達は「WACK以外に生きる道を見いだせない」子があまりにも多かった(最近は違うのかもね)から、その子たちが自分からその場所を離れるのって、人によってはかなり傷を負うと思うんですよね。「ここに来ても自分はダメだった」みたいな。だから、その傷を負ってでも自分で離れることができるってすごいことなので、なんかもう、悲しいけど良かったねと思うんだよな。
ハナエちゃんが自分から辞めたとき、何かが終わってしまった気がした。ハナエちゃんが豆柴合格した時、『外見が気になるの 変わっていくから気にするな』ってツイートしてたことずっと覚えてる。ハナエちゃんが自分から離れるWACKになってしまったんだな〜という行き場のない悲しさ。
Zeppの帰り道に初めて「今日家泊まりに来ない?」って言われて。着替えとかもなかったけど、そんなこと言うのは珍しいなと思って、戦力外通告のこともあったからかなと思って行ったんですけど、朝起きたらキャリーケースとかも無くなっていて。みんなに「ネルいないんだけど」ってLINEをしたら、その数分前にネルがLINEのグループから抜けていた。以前のインタビューでも言ったんですけど、ネルは私の人生をおもしろくしてくれた存在だったんですよ。だから、私ももう無理だって思ってしまって。今まではどんなつらいことがあってもいつか大丈夫になるし、どう乗り越えるかをすぐ考えたんですけど、それが全くなくなってしまった。みんなすごく励ましてくれてたことは覚えているけど、あの時の記憶がないんです。この先、これ以上つらいことないんじゃないかってくらいつらかった。
(STORYWRITER『【連載】BiSソロ・インタビュー Vol.9──ムロパナコ「不安すらも含めて楽しんで欲しい」』より引用)