いまでもイスラーム圏はそうだった記憶があるけれど、かつては日本でも日没が日の入れ替わりのタイミングで、だから大晦日の夜はもう1月1日とみなしていた。その名残りとして北海道や東北ではいまも大晦日からおせちを食べ始める地域があるという。そういえばクリスマスも日没から日没まででしたね。これを書いているいまの時刻は大晦日の22時。というわけで、もう元旦といってもいいでしょう。とくに大きな不安もなく、気づかないうちに年越しを迎えられる、そういう平穏な日々に感謝して、今年の日記を締めくくります。vasco日々の記録。韓国語を学んでいます。