suumoジャーナルで連載されているコミックエッセイ「ニューヨーク人情酒場」を読む。作者はニューヨークに移住した30代の女性で、ブルックリンの酒場で働きながら漫画を描いている。客も従業員もいろんな国籍の人がいて、いろんな人生を送っていて、いろんな出来事が起きる。ドミニカ共和国出身の人とグレンラガンの話で意気投合するみたいなエピソードがあって、ときどき日本のコアなアニメや漫画を知ってる外国人のオタクと出会うときの盛り上がる感じとか、わかるなあ。ヒロアカとか進撃とかを基礎教養的におさえておくと、海外旅行のときけっこう役立つよね。
こういうシンプルな線でコミカルに表情を描き分けるのに憧れがあって、ちょっと練習してみたくなった。買ってはみたものの全然使ってないApple Pencilの出番か。