先週面接を受けた企業からお祈りメール来たのが昨日。秀俊(恋人の通称)から「最終面接落ちるのしんどいよね」というような労りを貰うも、モヤっとする。自分の性格の悪さに由来しているモヤなのが、その場で分かった。
私は君が就職活動を始めるより前から最終面接に何回も落ちてるんだから、毎回そのしんどさを感じてたんだから、今更何を知ったようなこと言ってるんだよ。その頃から言ってくれよ。などという八つ当たりの感情である。改善点探し並びにその実行などを怠っていた点に目を瞑り、自分のことを棚に上げている。
あの労りは、選考に落ちるしんどさを自身も経験したからこその発言で、本当の意味で共感してくれていると分かるのに、素直に受け取ることができなくて申し訳ない。
自分に余裕が無くて人の好意を素直に受け取れない、これ以上ないほどの例だと思う。
-----ここまでが昨日の話-----
朝の時点で空が曇天だった。どう足掻いても憂鬱さが消えない予感がしたので、無理のない一日を過ごす方面に舵を切った。
さて、気力が無いなら無いなりに、今日一日はゆっくりしよう。という気概と責任を持って一日を始めた。わかめ食べて寝て、551の豚まん食べて寝た。しかし、起きてる合間はずっとSNSに触っていて、無駄な時間を過ごしたなーと後悔するなどした。
ただ身体と頭を休めるだけの一日にしたかった。