今年は本当に過ぎるのが早い
良かったもの
映画「十二人の怒れる男」
よかった。回想シーンすらない会話劇ってのがシンプルで良い。
12人もいると大して喋らないモブばっかで面白くないんじゃないかとか逆に複雑すぎたらついていけるかなとか思ってたけどまったくもって杞憂だった。
このまま有罪で通してはいけない気がするが決定的な論拠を持っておらずその一人以外全員有罪主張でなんか話通じなさそうな人も雰囲気もある状況というありふれた絶望の中で粘り強く会話を続けるというシチュエーションがとても良かった。始まって数分で涙ぐんでいたし最後まで興奮が続いた。
映画「座頭市物語」(予定)
次に見たい
ガラスのコップ+炭酸飲料
最近気づいたんだけど音がしていい感じ
春雨・豆腐
春雨は野菜の中では静的でかなり消費期限が長い。豆腐は小さく個包装されている上に賞味期限切れそうならそのまま食えるため汎用的、管理しやすい。この二品と、もう一つ何か適当なものを入れるのが鍋の勝ちパターン(?)。
ゲ制
順調。部分的には完成までの道筋が見える。ジャンル(というか、大枠?)を変えたのは正解だった。
不確実性の高い部分もあるにはあるが、まあ私なら大丈夫だろう...というかここは何があってもねじ伏せてやる。
大体「これは理論上絶対にやる価値がある」みたいなアイデアを先に出して、あとは定期的に見直しつつ長期的にそれをやり続ける、というのが私のよくやる方法なのだけど、ゲームについては不確実性を潰し切るのが本当に難しい。
大枠の違いでも、細かい違いでも、面白さが大きく変わってくるからだ。この評価指標そのものであるプレイヤーってやつが複雑すぎるんだよな!私もその一員だけど!
ジャンルを変えたのは、元のものは足し算的な部分が多く含まれており、面白くなるところまで作り込めないと思ったからだ。次数をもう少し上げないと個人には...いや、悔しいが、私には...今の、私には無謀だった。なので次数が高くなるようにちょっと調整した。労力9を払うなら3+3+3より3×3×3が出力大きいって話。これでうまくいくだろうか。うまくいくといいなあ。