霧が晴れた訳ではないけれど、霧の範囲と発生条件、どのくらいの濃さなのかという辺りの把握ができたように思えるところまで来た無かったことになるものではないが、在りようの確認ができるというのは大事なことである安心して不安になれるというか どこまでの心構え、どのくらいの怯えが必要で、体力と気力の配分も自覚できるようになり、比較的安定しているひとまずは良かったと言えるのだろう 予断を許さず、油断もできないけれど、だいじょうぶの範囲を堅実に広げていければいいワコメモと絵