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まだ失っていないが、ある側面では失われているものに相対し、机上の空論では改善はされず、目を背けてもなかったことになっておらず、かなしいとかしんどいという感情よりも先に、驚くほどの涙が出てしばし止まるまでただ待つ、これが放心かと翌日に思ったりする

どうしようもないのか、どこも誰しもみなその場を全うしている　故にすべてが他人事　それは当たり前　当事者が事に当たるしかない　人間としての機能を保ちつつ

高難易度…上手くやる必要は無い、ただしただやるだけということが非常に

回復は孤立の中では起こらない　そう　よくなることはなく、よくするための働きかけが無為に終わるとしても　何もしなければどうにもなることはなく、何かすることでよくなる可能性が生じる　可能性だけが生じるだけ　それでも

私の判断でより苦しませることになったらどうしよう　そうだとしても何もしないよりはよくなる可能性が0より上になることが大事なのではないか