とある本の内容のメモ。
①脳は一生育ち続ける。
②脳みそはざっくり8つの能力の番地を設けている。
③番地の伝達を速くするためには、筋肉のように使うことで鍛えられる。
④番地も使えば筋肉のように鍛えられる。
⑤苦手なこともできるようになる。脳の神経伝達回路が新しくできるので諦めないで続ける。
自分にとって何か変化を起こそうとすると、必ずと言っていいほど苦痛が生じる。
それは脳の反応として現状維持を選ぶというか、怠けていたいのだと思う。(なぜ怠けるのか。体力の温存なのか、敵に出会わないためなのか、何か本能的な理由があるのかな)
一方で、脳の筋肉が鍛えられている証拠でもあるのかもしれない。
自分のプラスになるはずなのに苦痛を感じる時は、「脳が鍛えようとしている」と捉えて、慣れるまで続けていく。
自分も忘れがちなのでここにメモメモ…