2024年3月12日
堺東での取材の帰り、萩ノ茶屋駅で途中下車してハマヤへ。
長丁場の撮影だったが「終わったらハマヤへ行こう」と思うと頑張れた。
この日は赤飯をいただいた。
写真は小盛りで170円(普通サイズは340円)。
100%もち米使用。柔らかめの蒸し加減で、ふんわり。
「昔はお餅もお赤飯も餅屋さんから仕入れていたのだけど、商売を辞められてしまって、うちで作ることになったの」と陽子さん。
初めは試行錯誤。色々試して、今の形に落ち着いたそう。
「すましぞう煮」と合わせて頼む人も多いとか。
合うだろうなあ。
壁の色紙が端午の節句に。
玄関には桃の花が生けられていた。
【甘党・喫茶ハマヤ】1951年創業
大阪市西成区花園北2丁目8−5(MAP)
(南海電鉄高野線「萩ノ茶屋」駅前)
12時から18時 日曜・水曜休み